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ツカエルシリーズ他の仕訳書き出しの流れ

仕訳の書き出し手順は、通常の取引と、[給与明細書][賞与明細書]ウィンドウで入力した給与明細・賞与明細とで異なります。次に手順概要を示します。

ツカエルシリーズ他の仕訳の書き出し手順概要(通常の取引)

1. 取引を再確認する

[取引一覧表]ウィンドウで、仕訳として書き出したい取引が正しく入力されているかどうかを確認します。

2. 摘要を確認する

[取引一覧表]ウィンドウの表示形式を変更して、取引ごとに仕訳の摘要を確認していきます。

3. 科目を割り当てる (ツカエルシリーズ他)

必要に応じて、売上や仕入、経費などの取引を、どの勘定科目を使って仕訳として書き出すのかを割り当てます。得意先・仕入先ごとに勘定科目を変更したいときや、経費を新規登録したときは、ここで設定します。

4. 取引を仕訳として書き出す

書き出し対象の会計ソフトや業務区分、対象期間を選択し、仕訳テキストファイルを作成します。

5. 書き出された取引を確認する

仕訳として書き出した取引を、[取引一覧表]ウィンドウで確認します。

ツカエルシリーズ他の仕訳の書き出し手順(給与明細・賞与明細)

1. 明細を入力する

[給与明細書][賞与明細書]ウィンドウで、仕訳として書き出したい明細が正しく入力されているかどうかを確認します。

2. 明細項目ごとに科目を割り当てる (ツカエルシリーズ他)

必要に応じて、支給項目や控除項目、口座などを、どの勘定科目を使って仕訳として書き出すのかを割り当てます。

3. 給与明細・賞与明細ごとに仕訳を書き出す (ツカエルシリーズ他)

書き出し対象となる会計ソフトを選択して、仕訳テキストファイルを作成します。

4. 書き出された取引を確認する

仕訳として書き出した明細を、[取引一覧表]ウィンドウで確認します。

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