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導入の手順

ツカエル現金・預金出納帳で記帳を始める前に

ツカエル現金・預金出納帳のインストール後、記帳を始める前に、会計データ用のファイルを新たに作成し、消費税の設定、よく使う勘定科目などの情報を登録する必要があります。

この章の以降では、登録しておくべき情報とその手順を、順番に解説していきます。

 

1.会計データファイルの作成

各種情報や入力された仕訳などを保存するファイルを作成します。

2.消費税に関する情報の登録

消費税の処理方法を登録します。

3.科目の追加・編集

よく使う科目の登録や編集などを行います。補助科目を作成する場合は、「補助科目の追加・編集」を参照してください。

4.科目残高の入力

科目ごとに、前期・前月繰越残高を入力します。

導入時に準備する書類

導入前に次の書類を準備しておくと、登録の作業を円滑に進めることができます。

預金通帳
得意先や仕入先の一覧
領収書や請求書などの書類

メモ:サンプルデータの利用

ツカエル現金・預金出納帳をインストールすると作成される次の場所に、サンプルデータが用意されています。「個人/一般」のデータが用意されているので、各種設定や設定値で迷ったり、取引の入力に困ったりしたときの参考にしてください。

Windows 8の場合:Windowsのスタート画面にある「ツカエル現金・預金出納帳」アイコンの付いたサンプルデータをクリックします。

Windows 7、Windows Vistaの場合:Windowsの[スタート]メニュー → [すべてのプログラム]→[ビズソフト]→[ツカエル現金・預金出納帳]からサンプルデータをクリックします。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。