ツカエル現金・預金出納帳のインストール後、記帳を始める前に、会計データ用のファイルを新たに作成し、消費税の設定、よく使う勘定科目などの情報を登録する必要があります。
この章の以降では、登録しておくべき情報とその手順を、順番に解説していきます。
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各種情報や入力された仕訳などを保存するファイルを作成します。 | |||
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消費税の処理方法を登録します。 | |||
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よく使う科目の登録や編集などを行います。補助科目を作成する場合は、「補助科目の追加・編集」を参照してください。 | |||
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科目ごとに、前期・前月繰越残高を入力します。 |
導入前に次の書類を準備しておくと、登録の作業を円滑に進めることができます。
・ | 預金通帳 |
・ | 得意先や仕入先の一覧 |
・ | 領収書や請求書などの書類 |
メモ:サンプルデータの利用
ツカエル現金・預金出納帳をインストールすると作成される次の場所に、サンプルデータが用意されています。「個人/一般」のデータが用意されているので、各種設定や設定値で迷ったり、取引の入力に困ったりしたときの参考にしてください。
Windows 8の場合:Windowsのスタート画面にある「ツカエル現金・預金出納帳」アイコンの付いたサンプルデータをクリックします。
Windows 7、Windows Vistaの場合:Windowsの[スタート]メニュー → [すべてのプログラム]→[ビズソフト]→[ツカエル現金・預金出納帳]からサンプルデータをクリックします。