給与計算オプションを導入した後、控除額の計算に必要な項目を設定し、[給与明細書][賞与明細書]ウィンドウで控除額と所得税、時給を計算するまでの操作の流れは次のようになります。
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[給与規定]ダイアログで、源泉徴収税額表や標準報酬月額表を選択したり、各種保険の加入有無などを設定します。 |
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[従業員 新規作成(修正)]ダイアログの[時給計算]ページで、従業員ごとに計算する時給の種類や単価などを設定します。 |
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[従業員 新規作成(修正)]ダイアログの[控除計算]ページで、従業員ごとに所得税の甲乙や扶養家族の人数、適用保険の選択、等級などを設定します。 |
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[給与明細書]ウィンドウで、従業員ごとに勤怠項目を入力します。 [従業員新規作成(修正)]ダイアログで時給計算の設定をしている場合は、支給項目(基本給、残業手当、深夜残業手当、休日出勤手当)は自動的に入力されます。 |
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[給与明細書][賞与明細書]ウィンドウで、従業員ごとに支給項目を入力します。(時給計算を行っている項目は自動で入力されています。) 控除項目は自動計算入力されるので、入力は不要です。 |
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必要に応じて、[給与情報一覧入力]ウィンドウで、控除額の計算に関する設定内容を、従業員ごとに一覧形式で見たり編集できます。 |
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[控除額計算]ダイアログで、従業員ごとの控除額と所得税を計算します。計算対象となる従業員を個別に選択することができます。 |
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明細を確定します。控除額が計算されていない従業員がいるときは、計算を促すメッセージで知らせてくれます。 |