が先頭についている区分の名称は、キャッシュ・フロー項目と同様に修正できます。登録済みのキャッシュ・フロー項目を修正します。
修正するには、キャッシュ・フロー項目一覧で編集したい項目の行を選択してから、コマンドバーの［修正］ボタンをクリックします。
［キャッシュ・フロー項目修正］ダイアログが表示されるので、ここで各項目を修正します。
が先頭についている区分の名称は、キャッシュ・フロー項目と同様に修正できます。
手順
| 1. | ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［決算・申告］→［キャッシュ・フロー計算書］→［キャッシュ・フロー項目設定］をクリックします。 |
| 2. | 表示方法タブを切り替え、キャッシュ・フロー項目を修正したい表示方法を選択します。 |
メモ：キャッシュ・フロー項目修正時の注意
「Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー」以外の区分に含まれるキャッシュ・フロー項目は、間接法・直接法で共通です。どちらか一方で修正すると、もう一方も修正されます。
| 3. | 編集したい項目の行を選択してから、コマンドバーにある［修正］ボタンをクリックします。 |
| 4. | ［キャッシュ・フロー項目修正］ダイアログが表示されるので、必要な項目を修正します。 |
［キャッシュ・フロー項目修正］ダイアログの［集計科目］は、修正対象のキャッシュ・フロー項目に集計されている科目を表示するだけで、科目の修正はできません。また、区分・合計行の修正ダイアログでは、表示されません。
| 5. | ［OK］ボタンをクリックします。 |
ダイアログが閉じ、各項目が修正されます。
［キャッシュ・フロー項目修正］ダイアログの［集計科目］には、修正対象のキャッシュ・フロー項目に集計される科目と集計方法、加減が表示されます。このダイアログでは集計科目に関する情報が表示されるだけで、設定、修正などはできません。キャッシュ・フロー項目に集計される科目と集計方法の設定、修正は、［キャッシュ・フロー集計設定］ウィンドウ（詳細）で行います。
なお、区分・合計行の修正ダイアログには［集計科目］は表示されません。
項目一覧の［キャッシュ・フロー項目］［検索キー1］［検索キー2］を選択してクリック（または項目をダブルクリック）すると、その項目を直接修正できるようになります。修正後、異なる行を選択すると、その修正が反映されます。
項目をすばやく修正したいときに便利です。
なお、合計項目の［キャッシュ・フロー項目］以外の項目をダブルクリックしたときは、修正ダイアログが表示されます。