固定資産の残高がマイナスになってしまう場合は、以下の可能性があります。
また、資産の増加要因となるものがない状態で減価償却費の(資産の減少となる)仕訳を入力すると金額によっては固定資産の残高がマイナスになります。
[科目残高入力]ウィンドウに期首(1月1日時点)の残高を設定する必要があります。
すでにジョブカンDesktopシリーズを利用している場合には期首の金額が正しいかどうか確認してください。
科目残高入力の画面に期首(1月1日時点)の残高を設定する必要があります。
すでに「ジョブカン青色申告」を利用している場合には期首の金額が正しいかどうか確認してください。
今年度に新たに取得した資産は、固定資産管理の画面で登録するだけでなく、購入時の仕訳も入力する必要があります。
仕訳日記帳などで仕訳を入力してください。
[仕訳日記帳]ウィンドウを表示するには、ナビゲーションバーの分類[日常]→[仕訳日記帳]ボタンをクリックします。
仕訳日記帳を表示するには、サイドメニューの[仕訳日記帳]をクリックします。
【例】車を現金180万円で購入した場合の仕訳
(画面は「ジョブカンDesktop 青色申告」の仕訳日記帳)