事例 > C0422  納品先と請求先が異なるときの入力方法を知りたい。

C0422  
納品先と請求先が異なるときの入力方法を知りたい。

回答

納品時は、作成した請求書の宛先を納品先に変えて納品書を作成します。

締め時は、作成した納品書(請求書)をもとに合計請求書を作成します。

詳細

以下に、納品書と合計請求書の作成手順を示します。

注意

手順前に、宛先が「請求先」の得意先を[得意先設定]ウィンドウで登録しておいてください。

納品時(納品書の作成・印刷)

手順

  1. ナビゲーションバーの分類[基本]から、[請求書の発行]ボタンをクリックします。
  2. [請求書]ウィンドウが表示されるので、[得意先]で請求先を選択します。
  3. 請求書の情報が宛先に表示されるので、[納品先の設定]ボタンをクリックします。

メモ

宛先が表示されていない場合は、「表示領域を変更するボタン」をクリックすると[宛先]を表示できます。

表示方法については、関連トピックC0409を参照してください。

  1. [納品先]ダイアログが表示されるので[納品書の住所を別管理する]にチェックを付け、納品書の宛先を入力します。
  2. [OK]ボタンをクリックし、ダイアログを閉じます。
  3. 納品内容を入力し登録後、納品書を印刷します。

メモ

納品書の印刷方法については、関連トピックC0405を参照してください。

締め時(合計請求書の作成・印刷)

手順

  1. ナビゲーションバーの分類[売上]から、[合計請求書の発行]ボタンをクリックします。
  1. [合計請求書]ウィンドウが表示されるので、[得意先]で請求先を選択します。
  2. [期間]で集計したい期間を指定し[集計]ボタンをクリックします。
  3. [請求締日]が正しい締め日かどうか確認し、正しくなければ修正します。
  4. [入金先]では正しい入金先かどうかを、[お支払期限]では正しい支払期限がどうかを確認し、正しくなければ修正します。
  5. 手順3で指定した期間に登録した納品書(請求書)の明細が集計されるので、内容を確認・登録後、合計請求書を印刷します。

メモ

合計請求書の作成方法について、関連トピックC0398を参照してください。

 

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