支払金額を経費として入力します。
[経費その他設定]ウィンドウに、初期設定の経費として「税理士などの顧問料」が用意されているので、経費の取引入力ダイアログで「税理士などの顧問料」を指定し、源泉所得税を差し引いた支払金額を入力します。
一般的には、「税理士などの顧問料」の仕訳は、源泉所得税を科目「預り金」とした複合仕訳になります。
ただし上記手順のままでは単式仕訳で書き出されるので、複合仕訳で書き出す場合は、[仕訳書出]ダイアログにある[経費その他に関する設定]ボタンをクリックして科目を設定します。
詳しくは関連トピックを参照してください。