売上（と回収）の取引に関する科目の割り当てを、［売上に関する設定］ダイアログで行います。
手順
| 1. | ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［ツール］→［仕訳書出］をクリックします。 |
| 2. | ［製品］で取り込み対象となる「勘定奉行21」または「勘定奉行V ERP」を選択します。 |
| 3. | ［売上に関する設定］ボタンをクリックします。 |
| 4. | 売上（回収）の取引に関する科目の割り当てを行い、［OK］ボタンをクリックします。 |
メモ：勘定奉行（勘定奉行21、勘定奉行V ERP）向け仕訳書き出し
税制改正にあわせた対応は、終了とさせていただきました。
●［売上に関する設定］ダイアログの項目
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項目 |
概要 |
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［既定値］ |
得意先ごとの［総勘コード］などの項目が空白のときに使われる既定値です。既定値は修正することもできます（勘定奉行21はこちら、勘定奉行V ERPはこちら）。 |
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［得意先］ |
［得意先設定］ウィンドウに登録されている得意先が表示されます。この値は編集できません。 |
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［売掛］ |
［総勘コード］ |
売掛金に対応する総勘定科目コードを入力します（勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます）。 |
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［補助コード］ |
売掛金に対応する補助科目コードを入力します（勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます）。 |
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［売上］ |
［総勘コード］ |
売上高に対応する総勘定科目コードを入力します（勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます）。 |
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［税区分］ |
［売上］の［総勘コード］で指定した科目に対応する税区分を選択します。（詳細） |
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［事業区分］ |
［売上］の［税区分］で、「7：一般売上」「8：一般売上の返還等」（勘定奉行21）または「0060：一般売上」「0061：一般売上の返還等」（勘定奉行V ERP）を選択した場合は、事業区分を選択します。（詳細） |
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［値引］ |
［総勘コード］ |
値引に対応する総勘定科目コードを入力します（勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます）。 ここでいう“値引”とは、回収の取引入力ダイアログで明細行で指定できる［区分］が、「返品」「値引」のものです。 |
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［税区分］ |
［値引］の［総勘コード］で指定した科目に対応する税区分を選択します。（詳細） |
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［事業区分］ |
［値引］の［税区分］で、「7：一般売上」「8：一般売上の返還等」（勘定奉行21）または「0060：一般売上」「0061：一般売上の返還等」（勘定奉行V ERP）を選択した場合は、事業区分を選択します。（詳細） |
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［源泉所得税］ |
［基本情報］ダイアログの［詳細］ページの［売上で源泉所得税額を入力］が「する」の場合に表示されます。源泉所得税に対する科目コードを入力します（勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます）。 |
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［OK］ボタン |
クリックすると、ダイアログの変更内容を保存してダイアログを閉じます。 |
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［キャンセル］ボタン |
クリックすると、ダイアログの変更内容を保存せずにダイアログを閉じます。 |
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メモ：［補助コード］の既定値
［売掛］の［補助コード］の［既定値］には、初期値が用意されていません。勘定奉行で補助科目を利用している場合は、該当する補助科目コードを入力してください。