[日付]に入力した日にちと帳票の発行日を分けたい場合に、[発行日]に入力して印刷することができます。
例えば、以下のような使い方ができます。
[日付]: 取引が発生した日や支払が発生した日を入力
[発行日]: 帳票を発行する日を入力
発行日を印刷したい時に[発行日]を入力します。
発行日を印刷する必要がない場合、[発行日]欄は[日付]と同じ日にちを入力しておきます。
帳票の一覧表示や検索などの範囲指定では、[日付]のみが対象となります。[発行日]は対象になりません。
印刷ダイアログの[詳細設定]ボタンをクリックし、[鑑]タブにて[発行日を印刷する]にチェックを付けます。
[合計請求書]ウィンドウでも発行日を印刷できます。
[領収書印刷(掛取引)][領収書印刷(合計請求書)]ウィンドウから印刷する場合は、印刷ダイアログで発行日が設定できます。