[基本情報]ダイアログで源泉所得税額を入力する設定に変更すると、[請求書]ウィンドウで源泉所得税額が自動計算されるようになります。
[請求書]ウィンドウで入力した明細合計額より、源泉所得税額が自動計算されます。
源泉所得税額は後で修正することもできます。
以下の手順で作成します。
平成24年12月31日以前は「平成24年まで」(明細合計の10%、100万円を超えた分は20%)、平成25年1月1日以降は「平成25年以降」(明細合計の10.21%、100万円を超えた分は20.42%)を選択します。
[税処理]が「内税」の場合は、消費税を除いた金額が源泉所得税額の対象となります。
[区分]を「源泉外」とした場合は、源泉所得税額の計算時に当該の明細行の金額が計算対象から除外されます。