「取引内容の再確認」をします。
仕訳を書き出した後で修正する手間を極力省くには、書き出し前のチェックが重要です。
そのためには、[取引一覧表]ウィンドウで取引を再確認します。
まず始めに、書き出しの対象となる取引の内容が正しいかどうかを、[取引一覧表]ウィンドウで確認します。
必要に応じて、年月や[業務区分]などを組み合わせて指定し、確認しやすいように表示内容を変更しましょう。
内容の間違いを見つけたら、その取引の行をダブルクリックして、修正ダイアログや[請求書]ウィンドウなどで修正していきます。