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C0396  
請求書ごとに得意先の担当者を変更したい。

回答

名刺管理機能を利用することで、担当者を選択できるようになります。

注意

名刺管理はオプション機能です。名刺管理オプションを導入していない場合は、以下の操作は行えません。

オプション機能を利用するためには、別途料金が発生します。

詳しくは弊社ホームページの「オプション機能のご利用について」を参照してください。

詳細

得意先の登録情報をもとに担当者を「連絡先」として登録すると、[請求書]ウィンドウの[宛先]にある[担当者]で選択できるようになります。

連絡先(担当者)の得意先が同名の場合に[担当者]で選択できるようになるため、[得意先設定]ウィンドウの得意先情報を流用して連絡先を登録していきます。

以下に手順を示します。

手順

  1. ナビゲーションバーの分類[導入]から、[得意先の登録]ボタンをクリックします。
  2. [得意先設定]ウィンドウが表示されるので、担当者を選択できるようにしたい得意先を選択します。
  3. コマンドバーの[名刺管理へ追加]ボタンをクリックします。

  1. 手順2で選択した得意先の登録情報が入力された状態で、[連絡先新規作成]ダイアログが表示されます。
    [氏名]に担当者名を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

注意

[分類]ページの[得意先]は変更しないでください。

変更すると別会社の担当者としてみなされるため、[請求書]ウィンドウの[宛先]にある[担当者]の一覧に表示されなくなります。

郵便番号・住所・部署名・電話番号などの項目を変更すると、宛先に反映されます。

  1. [請求書]ウィンドウの[得意先]で、連絡先として登録した担当者の得意先を選択すると、[宛先]の[担当者]でその担当者を選択できるようになります。

メモ

[見積書]ウィンドウ・[領収書]ウィンドウ・[合計請求書]ウィンドウ・[注文書]ウィンドウでも担当者を選択できるようになります。

参考

「連絡先」として登録した担当者は[名刺管理]ウィンドウで確認できます。

[名刺管理]ウィンドウは、ナビゲーションバーの分類[導入]から、[名刺の登録]ボタンをクリックすると表示できます。

このQ&Aで問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。