[出金元]が現金のときは給与明細も含めた合計金額の仕訳として、口座のときは現金の仕訳として書き出されます。
[出金元]が現金や小口現金のときは、給与明細に[現金支給金額]の金額を加えた1件の仕訳が書き出されます。
[出金元]が口座のときは、[現金支給金額]で1明細、口座で1明細となる1件の複合仕訳が書き出されます。
どちらの場合も、[現金支給金額]は、科目「現金」として扱われます。