取引を仕訳として書き出す準備をするための構成になります。
[取引一覧表]ウィンドウの[詳細表示]にチェックを付けると、仕訳として書き出す(書き出した)取引を管理する表示に切り替わります。
ここでは、仕訳として書き出す前に対象の取引を確認したり、仕訳の摘要を入力することができます。このとき、以下の列が表示されます。
列名 | 概要 |
---|---|
[摘要] | 書き出される仕訳の摘要にする内容を、最大36文字で入力します。 |
[変更] | 取引が仕訳として書き出された後で取引の内容を修正すると、変更されたことを示す![]() |
[仕訳] | 取引が仕訳として書き出されると、チェックが付きます。 |
摘要は、取引の入力ダイアログや修正ダイアログで入力することもできますが、この表示に切り替えると、取引一覧上で摘要を手早く入力できるようになります。