基本となる会計データファイルをコピーして、新しい会計データファイルを作成します。
会計データファイルをコピーすることで、基本となる会計データファイルの勘定科目を流用できます。
作業を行う前に本製品を終了しておく必要があります。
手順
- 基本となる会計データファイルが保存されている場所を開きます。
メモ
初期設定では、「ドキュメント\Bizsoft\Account」フォルダに保存されます。
- 「基本データ」を右クリックして[コピー]を選択します。
- 手順1で開いた「ドキュメント」フォルダで右クリックし、[貼り付け]を選択します。
- 基本となる会計データファイルが「ドキュメント」フォルダにコピーされます。
- コピーされたファイル名を変更します。
会計データファイルを右クリックして、[名前の変更]を選択します。
- ファイル名が変更できる状態になるので、事業所名など分かりやすいファイル名に変更し、[Enter]キーを押して確定します。
- 手順6で名前を変更した会計データファイルをダブルクリックします。
- 本製品が起動し、コピーした会計データファイルが開きます。
- 事業所名と会計期間を設定します。
ナビゲーションバーの分類[導入]から、[事業所情報の登録]ボタンをクリックします。
- [基本情報]ダイアログが表示されるので、[事業所名]を変更し、[会計期間]の右横にある[変更]ボタンをクリックします。
- [会計期間変更]ダイアログが表示されるので、会計期間を変更し[OK]ボタンをクリックします。
- [基本情報]ダイアログの[OK]ボタンをクリックして設定を保存します。