A0003
次年度の取引を入力できますか?
回答
できます。
詳細
決算が確定していない場合でも、次年度の会計データを作成し、取引を入力することができます。
次年度の会計データは、次の手順で作成できます。
手順
- ナビゲーションバーの分類[データ]から、[次年度作成]ボタンをクリックします。
- [次年度作成]ダイアログが表示されるので、[次年度]に次の年度が表示されていることを確認し、[実行]ボタンをクリックします。
- 新しい年度の会計データが開くので、取引の入力を開始できます。
参考
- 次年度の会計データ作成後に、過去の年度の会計データを開いて修正することもできます。
- 次年度作成を実行すると、下記のデータが次年度データに移行されます。
- 勘定科目や補助科目に関する情報
- 貸借対照表の科目の残高
- 仕訳・摘要・伝票ライブラリに登録された情報
- 手形に関する情報
- 青色申告決算書、収支内訳書(白色申告)の設定内容
- 消費税申告書の設定内容
- 固定資産に関する情報
- 家事関連費の按分設定
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