ここでは前月・前回のデータを流用して明細を作成します。
入力する今月・今回分の明細が前月・前回とほぼ変わらないときは、前月・前回の明細を流用すると入力時間を短縮できます。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[取引]→[給与明細書]をクリックします。 |
2. | 給与を支給する年月と[支給日]を選択します。 |
3. | コマンドバーの[処理]ボタンをクリックし、[前月データ読込]ボタンをクリックします。 |
4. | 確認のダイアログが表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。 |
前月の明細と同じものが今月の明細に読み込まれます。
5. | 必要に応じて、各従業員の明細を修正します。 |
6. | コマンドバーの[処理]ボタンをクリックし、[確定]ボタンをクリックして登録します。 |
メモ:勤怠項目の値は読み込まれない
[勤怠]の各項目は、前月の値は読み込まれません(0になります)。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]→[取引]→[賞与明細書]をクリックします。 |
2. | 賞与の支給回と[支給日]を指定しますを選択します。 |
3. | コマンドバーの[処理]ボタンをクリックし、[前回データ読込]ボタンをクリックします。 |
4. | [前回データ読込]ダイアログが表示されるので、読み込み対象の年と回を選択します。 |
5. | [はい]ボタンをクリックします。 |
選択した回の明細と同じものが今回の明細に読み込まれます。
6. | 必要に応じて、各従業員の明細を修正します。 |
7. | コマンドバーの[処理]ボタンをクリックし、[確定]ボタンをクリックして登録します。 |