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検索キーの使い方

一部の値を選択できる一覧には、多くの値の中から、目的の値をすばやく見つけ出せる、「検索キー」が用意されています。

検索キーは、得意先や商品などに対応する8桁までの半角文字列のことで、各種台帳(詳細)で確認・変更できます。

検索キー

項目をクリックし、編集できる状態にしてから下矢印ボタンをクリックすると、値の一覧が表示されます。この一覧が表示されているときに半角文字を入力すると、一覧に表示される値が、入力した英数字で始まる検索キーを持つ値に絞られます。

続けて、英数字やスペースを入力して候補を絞っていくことで、目的の値を表示、選択できるようになります。

たとえば、[売上新規作成]ダイアログの項目[得意先]で、「油壷マリンマンション」(検索キーは、「007」または「abura」)を表示する場合は、次の手順になります。

手順

1. 項目の下矢印ボタンをクリックして、一覧を表示します。

2. 一覧の表示中に[A]キーを押します。「A」で始まる値だけに絞られます。

3. 続けて、[B]キーを押します。「AB」で始まる値だけに絞られます。

4. さらに、[U]キーを押します。「ABU」で始まる値、つまり「油壷マリンマンション」のみが表示されます。

メモ:候補表示中でも操作可能

候補を絞っている途中で、上下矢印キーで値を選んで[Enter]キーを押しても入力できます。

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