［売上明細表へ］［回収明細表へ］ボタンは［売上推移表］ウィンドウで、［仕入明細表へ］［支払明細表へ］ボタンは［仕入推移表］ウィンドウで使用できます。

集計一覧で選択中の取引を、各明細表のウィンドウで確認できます。

集計の基準を選択します。選択した値により集計一覧の項目の並びが変わり、選択した値を基準とした集計結果が表示されます。

集計一覧にある［売上区分］［仕入区分］内の項目の表示/非表示を切り替えます。「返品額」「返品数」「値引額」にチェックが付いているときは、比率を示す［%］も表示されます。

各ウィンドウの対象項目は、次のようになります。

「売上額」「返品額」「値引額」「純売上額」

「売上数」「返品数」「純売上数」

「仕入額」「返品額」「値引額」「純仕入額」

「仕入数」「返品数」「純仕入数」

チェックを付けると、集計結果がすべて0円の行が非表示になります。

集計の基準となる項目です。

項目の列見出し名は、［集計対象］で選択した値になります。

集計の基準となる項目別に、月ごとの売上額（数）が表示されます。

集計の基準となる項目別に、月ごとの売上返品額（数）が表示されます。［%］には［売上額（数）］に対する比率が表示されます。

［仕入推移表］ウィンドウに表示される項目です。次に示す項目名は、［集計対象］が「商品別数量」のときは「～額」に、それ以外のときは「～数」になります。

各項目の値は、仕入の取引入力ダイアログの明細行の［区分］ごとに、［金額］または［数量］が集計されたものです。［値引額（数）］のみ、仕入と支払の値引総額（数）になります。

集計の基準となる項目別に、月ごとの仕入値引額が表示されます。［%］には［仕入額（数）］に対する比率が表示されます。

集計の基準となる項目別に、月ごとの仕入純額（数）が表示されます。純仕入額は「［仕入額］＋［返品額］」で、純仕入数は「［仕入数］－［返品数］」で算出されます。

集計の基準となる項目ごとの合計が表示されます。