得意先元帳・仕入先元帳の印刷は、目的の帳簿のウィンドウを表示してからコマンドバーの[印刷]ボタンをクリックすると表示される[印刷]ダイアログからできます。
印刷手順や印刷共通の条件については、「印刷の方法」を参照してください。
[得意先元帳]
・ | [得意先元帳]ウィンドウ |
得意先元帳、得意先元帳(明細一覧)
・ | [仕入先元帳]ウィンドウ |
仕入先元帳、仕入先元帳(明細一覧)
すべての印刷物は、A4用紙に縦に印刷できます。
[得意先元帳]
●[得意先元帳]
●[印刷]ダイアログのウィンドウ固有の項目(共通の項目は「[印刷]ダイアログの共通項目」参照)
分類 | 項目 | 概要 |
[帳票] | [帳票] | 印刷する帳票の種類を選択します。[得意先元帳]ウィンドウでは「得意先元帳」「得意先元帳(明細一覧)」から [得意先元帳] |
[出力期間] | [期間] | 印刷の対象とする取引の年と月を選択します。年をクリックするとその年の1~12月が選択され、月をクリックするとその月が選択されます。
複数の月を選択するときは、開始月から終了月までをドラッグします。ただし、離れた月(5月と8月など)を選択することはできません。 |
[出力対象] | [得意先] [仕入先] | 印刷対象とする得意先 「すべて」を選んだときは、得意先 「選択」を選んだときは、右隣の一覧でチェックを付けたものだけが印刷されます。複数の値を選択したいときは、目的の値を選択してからチェックを付けると、チェックを付ける操作が1回で済みます。 |
●[得意先元帳]
●[詳細設定]ダイアログのウィンドウ固有の項目(共通の項目は「[詳細設定]ダイアログの共通項目」参照)
分類 | 項目 | 機能 |
[オプション] | [取引がない場合も印刷する] | チェックを付けると、指定した期間に発生した取引が0件でも印刷されます。この場合、明細行には前月繰越残高のみが印刷されます。 初期設定では、チェックが付いています。 |
[得意先ごとにページ番号を振り直す] [仕入先ごとにページ番号を振り直す] | [得意先元帳]ウィンドウでは[得意先ごとにページ番号を振り直す]が チェックを付けると、得意先 | |
[文章行を印刷する] | [印刷]ダイアログの[帳票]で「得意先元帳(明細一覧)」を選択しているときに表示されます。 請求書などの明細行で入力可能な「文章行」を印刷するかどうかを指定します。 |