オプション機能 > 名刺管理オプション > 連絡先の登録・編集 > 連絡先を構成する項目

連絡先を構成する項目

連絡先の新規作成ダイアログや修正ダイアログで入力できる項目を、各ページごとに示します。一部の項目は、新規作成ダイアログと修正ダイアログで異なりますが、異なる点は補足しています。

[連絡先新規作成]ダイアログの共通項目

項目

項目長

概要

[氏名]

10

必須入力項目です。

連絡先の氏名を入力します。左右の欄で各5文字まで入力できます。

[フリガナ]

20

連絡先の氏名のフリガナを入力します。左右の欄で各10文字まで入力できます。

[敬称]

2

連絡先に付ける敬称を入力するか、「様」「殿」「御中」から選択します。

[会社名]

30

連絡先の会社名を入力します。

[フリガナ]

30

連絡先の会社名のフリガナを入力します。

[OK]ボタン

入力されている値で連絡先を登録し、ダイアログを閉じます。

[続けて登録]ボタン

新規作成ダイアログに表示されます。

入力されている値で連絡先を登録し、各項目の値を消去します。

[前へ]ボタン

修正ダイアログに表示されます。

1件前に登録されている連絡先を表示します。

[次へ]ボタン

修正ダイアログに表示されます。

1件後に登録されている連絡先を表示します。

[キャンセル]ボタン

入力されている値を破棄して、連絡先を登録せずにダイアログを閉じます。

[登録日]

修正ダイアログのときのみ表示されます。

連絡先を登録した年月日が表示されます。値は入力できません。

[更新日]

修正ダイアログのときのみ表示されます。

連絡先を最後に更新した年月日が表示されます。値は入力できません。

[連絡先新規作成]ダイアログの[基本]ページの項目

項目

項目長

概要

[郵便番号]

郵便番号を半角数字で入力します。

左欄には3桁まで、右欄には4桁まで入力できます。

[住所を検索]ボタンをクリックすると入力した郵便番号をもとに住所を検索して表示します。この機能を使用するにはインターネットの接続が必要です。

[住所]

60

住所を入力します。上下の欄で各30文字まで入力できます。

[地図を表示]ボタンをクリックすると、入力した住所の地図が、Windows既定のブラウザで表示されます。

[部署]

40

部署を入力します。上下の欄で各20文字まで入力できます。

[役職]

8

役職名を入力します。

[TEL1]

電話番号を半角数字で入力します。

左欄から順に、6桁、4桁、4桁まで入力できます。

[TEL2]

電話番号を半角数字で入力します。

左欄から順に、6桁、4桁、4桁まで入力できます。

[FAX]

FAX番号を半角数字で入力します。

左欄から順に、6桁、4桁、4桁まで入力できます。

[携帯]

携帯電話番号を半角数字で入力します。

左欄から順に、6桁、4桁、4桁まで入力できます。

[メールアドレス1]

[メールアドレス2]

100

メールアドレスを半角英数字で入力します。

[送る]ボタンをクリックすると、Windows既定のメールソフトが起動し、メールアドレスが入力された状態で新規メールが表示されます。

[URL]

100

URLを半角英数字で入力します。

[開く]ボタンをクリックすると、入力されているURLのWebサイトが、Windows既定のWebブラウザで表示されます。

[連絡先新規作成]ダイアログの[分類]ページの項目

項目

項目長

概要

[分類タイプ]

自社(自分)から見たときの連絡先との関係を、次の値から選択します。

「未分類」

初期値です。

連絡先との関係が明確ではないときはこの値を選択しておきます。この値が選択されているときは、[得意先][仕入先]は使用できません。

「得意先」

連絡先が得意先のときに選択します。

この値を選択すると、[得意先]が選択可能になります。この値が選択され、[得意先]が「指定なし」のときは、この連絡先を新規得意先として登録できます。

「仕入先」

連絡先が仕入先のときに選択します。

この値を選択すると、[仕入先]が選択可能になります。この値が選択され、[仕入先]が「指定なし」のときは、この連絡先を新規仕入先として登録できます。

「得意先兼仕入先」

連絡先が得意先と仕入先を兼ねるときに選択します。

この値を選択すると、[得意先][仕入先]が選択可能になります。この値が選択され、[得意先][仕入先]が「指定なし」のときは、この連絡先を新規得意先・新規仕入先として登録できます。

「その他」

連絡先が友人や親族など、連絡先が得意先や仕入先のどちらでもないときに選択します。

この値が選択されているときは、[得意先][仕入先]は使用できません。

[得意先]

得意先を選択します。

[分類タイプ]が「得意先」「得意先兼仕入先」のときに選択可能になります。

この一覧には、[得意先設定]ウィンドウの得意先が表示されます。連絡先に対応する得意先があるときはその得意先を選択します。ないときは「指定なし」を選択します。

ここで得意先を選択しておくと、[請求書][領収書]ウィンドウなどで連絡先の住所などの情報を利用できるようになります。(詳細

[仕入先]

仕入先を選択します。

[分類タイプ]が「仕入先」「得意先兼仕入先」のときに選択可能になります。

この一覧には、[仕入先設定]ウィンドウの仕入先が表示されます。連絡先に対応する仕入先があるときはその仕入先を選択します。ないときは「指定なし」を選択します。

[連絡先新規作成]ダイアログの[メモ]ページの項目

項目

項目長

概要

[メモ]

1000

連絡先にかかわる覚え書きなどを入力します。改行は、2文字分と認識されます。

[連絡先新規作成]ダイアログの[画像]ページの項目

項目

項目長

概要

[画像]

画像が表示される領域です。表示される画像は[変更]ボタンで指定できます。名刺を取り込んだときは、この領域に名刺の画像が表示されます。

[変更]ボタン

[画像]に表示される画像を指定します。

表示可能な画像形式は、ビットマップ形式とJPEG形式で、サイズは300KBまでです。クリックすると、初期設定ではWindowsの「ピクチャ」フォルダか「マイピクチャ」フォルダが表示されます。

[クリア]ボタン

[画像]に表示されている画像を消去します(画像ファイルは削除されません)。

[画像ファイルとして保存]ボタン

[画像]に表示されている画像を、画像ファイルとして保存します。保存可能な画像形式は、ビットマップ形式とJPEG形式です。クリックすると、初期設定では「ドキュメント¥Bizsoft¥Images」フォルダが表示されます。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。