通常は集計条件ボタンが表示され、集計中は解除ボタンが表示されます。

集計条件ボタンをクリックすると、［集計条件］ダイアログが表示されます。

解除ボタンをクリックすると、集計状態が解除されます。

▼をクリックすると次のボタンが表示されます。

集計条件の一覧（スマートリスト）を表示します。

［集計対象］が「日付別」以外のときに表示される項目です。仕入先、商品など［集計対象］に適した条件を選択します。複数選択も可能です。

集計結果を見たい取引の年と月を選択します。年をクリックするとその年の1～12月が選択され、月をクリックするとその月が選択されます。

をクリックすると、選択中の月はそのままで前年・次年に切り替わります。

をクリックすると、選択中の月が前月・次月に切り替わります。複数の月を選択するときは、開始月から終了月までをドラッグします。

集計の基準となる項目です。項目の列見出し名は、［集計対象］で選択した値になります。

［集計対象］で「商品別」を選択しているときに表示される項目です。集計の基準となる項目ごとの返品数が表示されます。集計される値は、仕入の取引入力ダイアログなどで入力した明細行の［区分］が「返品」の［数量］です。

集計の基準となる項目ごとの仕入額が表示されます。集計される値は、仕入の取引入力ダイアログなどで入力した明細行の［区分］が「通常」の［金額］です。

集計の基準となる項目ごとの値引率（「［値引額］÷［仕入額］×100」）が表示されます。

比率メーターを表示する設定（ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［表示］→［その他の表示］→［比率メーターを表示する］）になっているときは、マスの背景に「仕入額に対する値引額の比率」を示す比率メーターが表示されます。

集計の基準となる項目ごとの返品率（「［返品額］÷［仕入額］×100」）が表示されます。

比率メーターを表示する設定のときは、マスの背景に「仕入額に対する返品額の比率」を示す比率メーターが表示されます。