[売上推移表][仕入推移表]ウィンドウで集計結果を確認します。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[集計]→[売上集計]→[売上推移表]をクリックします。 |
仕入推移表の場合は、[メニュー]→[集計]→[仕入集計]→[仕入推移表]をクリックしてください。
2. | [集計対象]で目的の集計対象を選択します。 |
3. | [対象選択]の左隣にチェックを付けてから、一覧で集計対象にチェックを付けます。 |
[集計対象]で「年別」を選択しているときは、[対象選択]は表示されません。
4. | [表示値]で、表示する内容を選択します。 |
5. | [期間]で集計期間を指定します。 |
指定した条件の集計結果が表示されます。
メモ:0円の行の表示/非表示を切り替える
集計結果のすべての項目が0円の行は、[ゼロ非表示]にチェックを付けると、非表示にすることができます。集計結果が多すぎて見にくいときなどに利用します。
集計一覧の[値引額][値引率(%)]にマウスカーソルを合わせると、売上時(仕入時)と回収時(支払時)の値引額の内訳をポップアップで確認できます。
集計一覧の集計結果をダブルクリックするか、いずれかの項目を選択してからコマンドバーの[売上明細表へ][回収明細表へ][仕入明細表へ][支払明細表へ]ボタンをクリックすると、集計元の取引を各明細表のウィンドウで確認することができます。なお、集計一覧上で項目の内容を修正することはできません。
メモ:ボタンを利用できないとき
[回収明細表へ]ボタンと[支払明細表へ]ボタンは、関連する回収(支払)の取引に値引が入力されているときのみ使用できます。
初期設定では、集計結果の売上(仕入)の返品額(数)・値引額の右横には、売上(仕入)額(数)に対する比率([%])が表示されますが、[比率表示]のチェックを外すと非表示にできます。
集計一覧に表示される金額は、初期設定では1円単位ですが、[単位]で表示単位を変更することができます。[単位]には、「円」「千円」「万円」の3つが用意されており、必要に応じて切り替えます。
メモ:単位切り替え時の金額表示
[単位]を切り替えると、表示される金額はその単位以下で切り捨てられます(「千円」なら千の桁以下)。なお、[単位]は、「商品別数量」を選択しているときは表示されません。