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資金に関する科目 (勘定奉行)

資金(口座など)に関する科目の割り当てを、[資金に関する設定]ダイアログで行います。

手順

1. ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ツール]→[仕訳書出]をクリックします。
2. [製品]で取り込み対象となる「勘定奉行21」または「勘定奉行V ERP」を選択します。
3. [資金に関する設定]ボタンをクリックします。
4. 資金(口座など)の取引に関する科目の割り当てを行い、[OK]ボタンをクリックします。

[資金に関する設定]ダイアログ

[資金に関する設定]ダイアログの項目

項目

概要

[口座]

[資金設定]ウィンドウに初期設定で登録されている「現金」「小口現金」と、新しく追加した口座が次の項目をつなげた形式で表示されます。この値は編集できません。

[金融機関名]+[支店名]+([預金区分]の先頭1~2文字)

 

なお、[預金区分]が「郵便貯金」「その他」のときは、[預金区分]の先頭1~2文字は表示されません。

[総勘コード]

口座に対応する総勘定科目コードを入力します(勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます)。

[補助コード]

口座に対応する補助科目コードを入力します(勘定奉行21は4桁、勘定奉行V ERPは10文字まで入力できます)。

[OK]ボタン

クリックすると、ダイアログの変更内容を保存してダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン

クリックすると、ダイアログの変更内容を保存せずにダイアログを閉じます。

メモ:[補助コード]の初期値

[補助コード]の初期値は用意されていません。勘定奉行で補助科目を利用している場合は、該当する補助科目コードを入力してください。

メモ:初期値が割り当てられていない科目について

[資金設定]ウィンドウに新しく登録した取引には、科目が割り当てられていません。そのため仕訳を書き出す前に、科目を割り当てる必要があります。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。