仕入（と支払）の取引に関する科目（ツカエルシリーズ他）

仕入（と支払）の取引に関する科目の割り当てを、［仕入に関する設定］ダイアログで行います。

手順

ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［ツール］→［仕訳書出］をクリックします。

［製品］で取り込み対象となる「ツカエルシリーズ」または「弥生会計」を選択します。

［仕入に関する設定］ボタンをクリックします。

仕入（支払）の取引に関する科目の割り当てを行い、［OK］ボタンをクリックします。

●［仕入に関する設定］ダイアログ

●［仕入に関する設定］ダイアログの項目

項目		概要
［既定値］		［買掛］などの項目が空白のときに、既定値として使われる科目や税区分です。既定値は修正することもできます。（詳細）
［仕入先］		［仕入先設定］ウィンドウに登録されている仕入先が表示されます。この値は編集できません。
［補助］		仕入先に対する補助科目を、24文字までで入力します。
［買掛］		買掛金に対応する科目を、12文字までで入力します。
［仕入］	［科目］	仕入高に対応する科目を、12文字までで入力します。
［仕入］	［税区分］	［仕入］の［科目］で指定した科目に対応する税区分を選択します。（詳細）
［値引］	［科目］	値引に対応する科目を、12文字までで入力します。ここでいう“値引”とは、支払の取引入力ダイアログなどで指定できる明細行の［区分］が、「値引」のものです。
［値引］	［税区分］	［値引］の［科目］で指定した科目に対応する税区分を選択します。（詳細）
［OK］ボタン		クリックすると、ダイアログの変更内容を保存してダイアログを閉じます。
［キャンセル］ボタン		クリックすると、ダイアログの変更内容を保存せずにダイアログを閉じます。