収支一覧は、[収支予定表]ウィンドウを表示して確認します。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[集計]→[収支予定表]をクリックします。 |
2. | [期間]を選択します。 |
メモ:収支一覧に表示できる月数
収支一覧に表示できる月数は、最大12ヶ月です。
表示する月を変更するには、[期間]で目的の月をクリックするかドラッグして選択します。年は、 をクリックすると前年・次年に変更できます。
表示設定の[表示]では、見たい情報の内容によって、表示形式を切り替えることができます。
初期設定では、すべての業務区分や取引先が表示される「収支予定表」ですが、「詳細」を選択すると、業務区分ごとに予測金額・実績金額・その差異を収支一覧上で確認できる表示形式に変わります。
登録した得意先・仕入先・経費が多すぎて、見たい得意先・仕入先・経費を見つけにくいときは、コマンドバーの検索ボタンをクリックします。
[検索]ダイアログで得意先・仕入先・経費などの検索条件を指定するとすばやく探せます。
メモ:目的のものが検索されないとき
[ゼロ非表示]にチェックが付いているときは、表示中のすべての月の金額が0円の得意先・仕入先・経費は非表示になるため、検索の対象外になります。
また、[単位]の設定によって検索の対象外になる可能性もあります(たとえば、[単位]を「万円」にすると、1万円以下は表示上0円になるため)。
メモ:詳細表示時の検索
[表示]で「詳細」を選択したときは、[表示]の右隣に[業務区分]が表示されるので、目的の業務区分を選択してからコマンドバーの[検索]ボタンをクリックします。