収支予定表はA4用紙またはA3用紙に印刷できます。
印刷前に、あらかじめプリンタの準備を行ってください。(詳細)
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[集計]→[収支予定表]をクリックします。 |
2. | [期間]を選択します。 |
3. | コマンドバーにある印刷ボタンをクリックします。 |
[印刷]ダイアログが表示されます。
4. | [帳票]で印刷する帳票の種類を「収支予定表」または「金融機関向け」から選択します。 |
メモ:「金融機関向け」を選択した場合
金融機関向けの収支予定表を印刷する前に、[金融機関向設定]ダイアログで必要な情報を入力しておきます。(詳細)
5. | [出力対象]を選択します。([帳票]で「収支予定表」を選択した場合のみ) |
・ | 区分出力 印刷対象としたい業務区分にチェックを付けます。チェックを付けると、明細行を印刷するかどうかを指定する[明細出力]が選択可能になります。 |
・ | 明細出力 業務区分の明細行を印刷するかどうかを、「する」「しない」から選択します。「しない」ときでも、その業務区分の合計行だけは印刷されます(下記の印刷イメージを参照) |
・ | 残高と総合計を印刷する チェックを付けると、最終ページに「残高調整額」「前月残高」「入金額合計」「出金額合計」「月末残高」が印刷されます。 なお、この項目は、[売上][仕入]以外のチェックが外れているときは使用できません。 |
6. | [用紙]を選択します。 |
メモ:利用できる用紙
[帳票]で「収支予定表」を選択した場合は「A4横」「A3横」を選択でき、「金融機関向け」を選択した場合は「A4縦」を選択できます。
7. | [余白]や[カラー・網掛]、[印刷範囲]、[部数]を設定します。(詳細) |
8. | [プリンタ]で印刷するプリンタのドライバーが選択されているか確認します。 |
使用するプリンタのドライバーは正しく選択してください。
9. | [詳細設定]ボタンをクリックして、印刷時の体裁を設定します。(詳細) |
10. | [OK]ボタンをクリックして、[詳細設定]ダイアログを閉じます。 |
11. | [プレビュー]ボタンをクリックして、印刷イメージを確認します。(詳細) |
12. | [×]ボタンをクリックして、プレビュー画面を閉じます。 |
13. | [印刷]ボタンをクリックします。 |
[印刷]ダイアログで指定した条件で印刷されます。
[印刷]ダイアログの[詳細設定]ボタンをクリックして、印刷物の体裁を整えます。
●[詳細設定]ダイアログの設定項目
分類 |
項目 |
機能 |
[ヘッダー・フッター] |
[帳票タイトル] |
印刷物の上部に印刷されるタイトルを、20文字までで入力します。初期値は、ウィンドウ名と同じものになります。 |
[事業所名を印刷する] |
チェックを付けると、[基本情報]ダイアログの[事業所]ページに入力した事業所名が、印刷物の右下部に印刷されます。 |
|
[ページ番号を印刷する] |
チェックを付けると、印刷物の下部中央にページ番号を印刷します。ページ番号の形式は、「- 1 -」「1頁」「P.1」から選択します。 |
|
[処理日付を印刷する] |
チェックを付けると、指定した日付を、印刷物の左下部に印刷します。日付は「今日の日付」「指定日」から選択できます。「指定日」を選択したときは、右隣で印刷日を指定します。 |
売上と仕入の[明細出力]で「しない」を選択したときの印刷イメージです。売上の明細行は印刷されずに、合計額のみが印刷されます。
金額左隣の(旗のアイコン)は、実績金額が印刷されていることを示しています。月左隣の(旗のアイコン)は、その月はすべて実績金額であることを示しています(このときは、実績金額左隣には(旗のアイコン)は表示されません)。
金融機関に融資を依頼する際の資料となる「金融機関向けの収支予定表」を印刷する前に、[金融機関向設定]ダイアログで必要な情報を入力しておきます。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[集計]→[収支予定表]をクリックします。 |
2. | コマンドバーの設定ボタンをクリックし、[金融機関向設定]ボタンをクリックします。 |
3. | [金融機関向設定]ダイアログが表示されるので、印刷する提出先と提出先の担当者に加え、自社の担当者名を指定します。 |
4. | [文章]ボタンをクリックして設定ぺージを切り替え、内容を自社に合うものに編集して[OK]ボタンをクリックします。 |
5. | 印刷します。 |