[収支予定表]ウィンドウを表示したときに、得意先や仕入先の登録件数、取引の入力件数が増えてくると、必要な情報が探しにくくなります。
そのようなときは、情報の表示/非表示を切り替えると、探す手間を軽減できます。
[取引]の業務区分名のをクリックすると、その業務区分内の取引の表示/非表示が切り替わります。
コマンドバーの[取引展開]ボタンをクリックすると、すべての業務区分内の取引を表示することができます。
逆にすべての業務区分の取引を非表示にしたいときは[取引展開]ボタンの▼をクリックし、[全ての取引を綴じ込む]ボタンをクリックします。
収支一覧に表示される金額は、初期設定では1円単位ですが、[単位]で表示単位を変更できます。[単位]には、「円」「千円」「万円」の3つが用意されており、必要に応じて切り替えます。
表示されている金額が0円の取引の行は、[ゼロ非表示]にチェックを付けると、非表示にすることができます。取引が多すぎて他の取引が見にくいときなどに利用します。