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目的の取引を表示する

[取引一覧表]ウィンドウに表示された取引が多く、目的の取引を見つけられないときは、ジャンプ機能やフィルタ機能を使用すると便利です。

ジャンプ機能を使うには

カレンダーで取引日付を選択することで、目的の取引を見つけます。

手順

1. ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[取引]→[取引一覧表]をクリックします。
2. コマンドバーの[ジャンプ]ボタンをクリックします。
3. カレンダーが表示されるので、取引日付をクリックします。

取引一覧に、選択した取引日付の取引が選択された状態で表示されます。

フィルタ機能を使うには

業務区分を選択することで、目的の取引を見つけます。

手順

1. ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[取引]→[取引一覧表]をクリックします。
2. [業務区分]目的の業務区分を選択します。
3. [業務区分]右隣に表示された、各業務区分固有の項目について値を選択します。

取引一覧に、指定した条件に該当する取引が表示されます。

メモ:固有の項目について

[業務区分]の右隣に表示される固有の項目は、[業務区分]で選択した値によって変わります。

関連する取引の連動選択

取引の行セレクタをクリックすると、関連する取引も自動的に選択されます。これにより、取引間の関係を一目で把握できます。

たとえば、売上の取引を選択すると、関連する回収の取引も選択されます。この動きは、取引区分によって次のように異なります。

掛取引を選択したとき

掛回収(掛支払)の取引を選択したときは、掛売上(掛仕入)の取引は選択されません。

即時取引を選択したとき

即時売上(即時仕入)、即時回収(即時支払)のどちらを選択しても、関連する取引が選択されます。

口座間振替の取引を選択したとき

入金、出金のどちらを選択しても、関連する取引が選択されます。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。