[No.]部分の付番方法は、伝票番号と同じ番号を付番するか、設定したルールで付番するかを選択できます。
初期設定では、伝票番号と同じ番号を付番します。
付番ルールの設定は、次の手順で行います。
手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[設定]→[付番設定]をクリックします。 |
2. | [No.]タブをクリックします。 |
3. | [付番ルールを設定する]をクリックして選択します。 |
4. | 各帳票のルールを設定します。 |
5. | [OK]ボタンをクリックします。 |
●付番ルールの設定
項目 |
設定内容 |
[種類] |
帳票の種類が表示されます。 |
[付番方法] |
自動付番か手動付番かを指定します。 「自動」:設定したルールに従って付番します。 「手動」:帳票作成時に入力します。 |
[接頭辞] |
先頭に付ける文字列を、半角英数字3文字以内で入力します。 |
[日付] |
年月の文字列を指定します。 「なし」「年(YYYY)」「年(YY)※西暦」「年(YY)※和暦」「年月(YYMM)※西暦」「年月(YYMM)※和暦」から選択します。 |
[自由文字] |
区切り文字などを、半角3文字以内で入力します。 |
[連番桁数] |
桁揃えするか、しないかを指定します。 「番号を利用しない」「桁揃えしない」「桁揃えする(1桁)」「桁揃えする(2桁)」「桁揃えする(3桁)」「桁揃えする(4桁)」「桁揃えする(5桁)」「桁揃えする(6桁)」から選択します。 |
[連番種類] |
[連番桁数]で「番号を利用しない」を選択した場合を除き、連番方法を指定します。 「通し連番」:帳票作成のたびに「前の番号+1」を付番します。 「年ごとに連番」:年が変わるまで「前の番号+1」で付番し、年が変わると1から付番し直します。 「月ごとに連番」:月が変わるまで「前の番号+1」で付番し、月が変わると1から付番し直します。 |
[プレビュー] |
設定した内容をプレビュー表示します。 |
[次回番号] |
[連番桁数]で「番号を利用しない」を選択した場合を除き、付番を開始する番号を入力します。 [連番種類]での選択によって表示されるダイアログが異なります。 |