台帳に登録した内容を修正・編集は、各台帳のウィンドウ(詳細)で行います。
台帳に登録した内容の修正は、修正用ダイアログを使うか、一覧上で直接修正します。
・ | 修正ダイアログで修正する |
各台帳のウィンドウで修正したい行を選択し、コマンドバーの[修正]ボタンをクリックします。
修正ダイアログが表示されるので、各項目の値を修正して[OK]ボタンをクリックします。
・ | 一覧上で直接修正する |
各台帳のウィンドウで修正したい項目をダブルクリックします。
入力・選択できる状態になるので、値を直接修正します。
この方法では一覧上に表示されている項目しか修正できません。ただし、手早く修正できる点や、他の登録内容と見比べながら修正することができます。
台帳に登録した内容を削除するには、各台帳ウィンドウで削除したい行を選択し、コマンドバーの[削除]ボタンをクリックします。
削除確認のダイアログが表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
メモ:削除できない場合
削除対象の登録内容が、他の取引(請求書や売上・回収
メモ:複数行を削除する
削除対象の登録内容を、行セレクタでドラッグするか、[Ctrl]キーを押しながら選択して、[削除]ボタンをクリックします。
台帳での表示位置(並び順)を変更するには、各台帳のウィンドウで各移動対象の行を選択し、コマンドバーの[↑](上へ移動)または[↓](下へ移動)ボタンをクリックします。
選択した行が1行上か下に移動するので、続けてボタンをクリックして目的の位置まで移動します。
複数行が選択されている場合、表示位置は変更できません。
各台帳のウィンドウで複製元となる行を選択し、右クリックして表示されたメニューから[コピー]をクリックします。
続けて、挿入したい行を選択し、右クリックして表示されたメニューから[貼り付け]をクリックします。
選択した行の真下に複製された行が追加されます。
台帳の一覧に表示される並び順は、登録した順序になっています。
この並び順を変更するには、各台帳のウィンドウでコマンドバーの[ソート]ボタンをクリックします。
表示される[ソート]ダイアログで並びの基準となる項目を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
並びの基準となる項目は、次のものがあります。
●並びの基準となる項目([ソート]ダイアログの[ソートキー])
値 |
概要 |
対象ウィンドウ |
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「名称」 |
[名称]の値を基準に、「半角数字→半角英字→全角ひらがな→全角カタカナ→漢字→全角数字→全角英字→半角カタカナ」の順で並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定 |
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「フリガナ」 |
[カナ]の値を基準に、「カナ→漢字→英数字」の順で並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定 |
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「略称」 |
[略称]の値を基準に、「半角数字→半角英字→全角ひらがな→全角カタカナ→漢字→全角数字→全角英字→半角カタカナ」の順で並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定 |
|||||||||
「商品コード」 |
[商品コード]の値を基準に、「半角数字→半角英字→半角カタカナ」の順で並べ替えます。 |
商品設定 |
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「検索キー1」 「検索キー2」 |
[検索キー1]または[検索キー2]の値を基準に、「半角数字→半角英字→半角カタカナ」の順で並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定、商品設定 |
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「取引区分」 |
[取引区分]の値を基準に、次の順で並べ替えます。
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得意先設定、仕入先設定 |
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「税処理」 |
[税処理]の値を基準に、「内税→外税→合計請求→税なし」の順で並べ替えます。(ただし、合計請求は得意先設定のみ。) |
得意先設定、仕入先設定 |
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「サイクル」 |
[得意先設定]ウィンドウでは[回収サイクル]、[仕入先設定]ウィンドウでは[支払サイクル]の月日を基準に、「月→日」の順で並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定 |
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「資金」 |
「現金」「小口現金」の順で並び、以降は金融機関名を「半角数字→半角英字→全角ひらがな→全角カタカナ→漢字→全角数字→全角英字→半角カタカナ」の順で並べ替えます。 |
経費その他設定 |
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「定価(上代)」 |
定価(上代)が低い順に並べ替えます。 |
商品設定 |
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「仕入単価」 |
仕入単価が低い順に並べ替えます。 |
商品設定 |
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「消費税」 |
[消費税]の値を基準に、「自動→軽減自動→なし」の順で並べ替えます。 |
商品設定 |
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「登録順」 |
登録した順に並べ替えます。 |
得意先設定、仕入先設定 |