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[口座間振替新規作成(修正)]ダイアログの使い方

口座間振替の入力(修正)は、[口座間振替新規作成(修正)]ダイアログでできます。

各項目を入力後[OK]ボタンをクリックすると、取引の入力が完了します。

なお、[出金元]と[入金先]に同じ値が選択されているときは登録できません。

[口座間振替新規作成(修正)]ダイアログ

[口座間振替新規作成(修正)]ダイアログの項目

項目

概要

[出金元]

出金があった口座を選択します。

口座を選択するには、事前に口座を[資金設定]ウィンドウに登録しておくか、(プラスボタン)をクリックすると表示されるダイアログで[資金設定]ウィンドウに新たに登録します。現金の移動のときは、「現金」「小口現金」を選択します。

[入金先]

入金があった口座を選択します。

口座を選択するには、事前に口座を[資金設定]ウィンドウに登録しておくか、(プラスボタン)をクリックすると表示されるダイアログで[資金設定]ウィンドウに新たに登録します。現金の移動のときは、「現金」「小口現金」を選択します。

[日付]

入出金が発生した日付を入力します。

曜日により文字の色が変わります(平日は黒、土曜は青、日曜・祝日は赤)。下矢印ボタンをクリックすると表示される、カレンダーで指定することもできます。

[伝番]

伝票番号です。

取引登録時、「登録した取引の伝票番号+1」が次回取引の伝票番号として自動付番されます。6桁までの数字を直接入力することもできます。

伝票番号は、「売上・請求書・領収書」「回収」「仕入」「支払」「給与(総額)・賞与(総額)・経費・その他入出金・口座間振替」「見積書」「合計請求書」「注文書」単位で管理されます。

[金額]

入出金額を、最大10桁(負の金額は9桁)で入力します。

[担当者]

[従業員設定]ウィンドウに登録された従業員を選択します。

担当者を選択するには、事前に担当者を[従業員設定]ウィンドウに登録しておくか、(プラスボタン)をクリックすると表示されるダイアログで、[従業員設定]ウィンドウに新たに登録します。

[摘要]

この取引の摘要を入力します。36文字までで入力するか、[摘要ライブラリ]ウィンドウに登録されている摘要を選択します。

(プラスボタン)をクリックすると、[摘要ライブラリ]ウィンドウに新しい摘要を登録するためのダイアログが表示されます。

[通帳等で確認済]

口座間振替が終わっているときに、チェックを付けます。初期設定では、チェックが付いています。

メモ:口座間振替の入金と出金

[口座間振替新規作成(修正)]ダイアログでは、入金と出金の取引が同時に入力(修正)されます。また、入金と出金のどちらか一方の取引を削除すると、もう一方も削除されます。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。