ツカエル経理を使う準備 > 【準備3】 起動する

【準備3】 起動する

ツカエル経理は、以下のいずれかの方法で起動します。

インストールが完了するとデスクトップに作成されるツカエル経理のショートカットアイコンをダブルクリックする。
Windowsのスタートメニューから[ツカエル経理 20の起動]を選択する。

ツカエル経理を初めて起動した場合は、自動的に[データファイルの新規作成]ダイアログが表示されます。(詳細

メモ:経理データファイルのアイコンから起動する

経理データファイル作成後は、経理データファイルのアイコンをダブルクリックしてもツカエル経理を起動できます。

すでにツカエル経理が起動していたときは、開いていたファイルが閉じ、ダブルクリックしたファイルが開きます。

起動時に表示される画面

ツカエル経理を起動すると、状況によりダイアログなどが表示されます。

メッセージを確認し、状況にあった操作を行ってください。

ビズ・ウェブ画面

ツカエル経理のアップデート(プログラムの更新)や新機能に関する情報が表示されます。

詳しくは、表示されるお知らせをご覧ください。

アップデート画面

アップデートがあった場合に表示されます。

表示されたダイアログの指示に従ってアップデートを行うことで、ツカエル経理を最新の状態に保つことができます。

期限を過ぎた取引に関する画面

回収日や支払日などの期限を過ぎた取引があった場合に表示されます。

このダイアログが表示された場合は、[はい]ボタンをクリックして[取引一覧表]ウィンドウを開き、該当する取引を確認してください。(詳細

有効期限のお知らせ画面

基本使用サービスの有効期限が近付いてきた場合に表示されます。

更新申し込みをされた場合でも、選択された入金方法によっては数日間表示されてしまう場合があります。

起動時にデータファイルを選択するには

初期設定では、ツカエル経理を起動すると自動的に前回終了したときに開いていた経理データファイルを開きます。

ただし、設定を変更することでツカエル経理起動時に表示するデータファイルを選択することができるようになります。

設定を変更するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ファイル]→[環境設定]をクリックして[環境設定]ダイアログを表示します。

[起動時にデータファイルを選択する]にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックしてください。

ツカエル経理起動時に自動的に[データを開く]ダイアログが表示されるようになるので、データファイルを選択します。

終了するには

ツカエル経理を終了する方法には、次の2種類があります。

ナビゲーションバーから終了する

ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ファイル]→[終了]をクリックします。

[閉じる]ボタンで終了する

ツカエル経理のタイトルバー右端にある[×]ボタンをクリックします。

取引を入力している途中に、ツカエル経理を終了したり経理データファイルを閉じようとすると、入力中の取引を登録するかどうかを確認するダイアログが表示されます。このダイアログで[はい]ボタンをクリックすると取引が登録されて終了し、[いいえ]ボタンをクリックすると破棄して終了します。[キャンセル]ボタンをクリックすると、入力中のウィンドウに戻ります。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。