指定日から最大180日先までの取引を集計した結果を、折れ線グラフと縦棒グラフで表示できます。
手順
1. | [集計間隔]で、集計日数を指定します。 |
2. | [集計期間]で、集計開始日を指定します。 |
3. | [集計]ボタンをクリックすると、集計期間の取引金額をもとにした、グラフが表示されます。 |
グラフは、集計期間に加え、次の条件をもとに集計されます。
・ | グラフで使われる金額は[収支予定表]ウィンドウの表示金額 |
[収支予定表]ウィンドウに表示されている金額が実績金額のときは、グラフで使用される金額も実績金額になります。
同様に、予測金額が表示されているときは、グラフでも予測金額が使われます。
・ | 売上と仕入の取引は集計の対象外 |
通常、売上と仕入の取引には、対応する回収と支払の取引があります。
実際の金銭のやり取りは、回収と支払の取引のときとみなすため、集計の対象は回収と支払の取引のみとなります。売上と仕入の取引は集計対象にはなりません。
・ | 口座間振替の取引は集計の対象外 |
口座間振替の取引は、資金が移動するだけで増減がないため集計対象にはなりません。