[収支予定表]ウィンドウの内容は、CSVファイルとして書き出すことができます。
手順
1. | コマンドバーにある印刷ボタンの▼をクリックし、[エクスポート]ボタンをクリックします。 |
2. | エクスポートダイアログが表示されるので、書き出し先のフォルダやファイル名を確認します。 |
メモ:書き出し先の変更
書き出し先のフォルダやファイル名の変更は、[変更]ボタンをクリックすると表示されるダイアログでできます。
3. | [OK]ボタンをクリックします。 |
4. | 書き出しが終了したことを示すダイアログが表示されるので、いずれかのボタンをクリックすると、書き出しが完了します。 |
●エクスポートダイアログの項目(手順4)
ボタン |
概要 |
[ファイルを開く] |
クリックすると、書き出したCSVファイルが開きます。 書き出したファイルが開くアプリケーションは、Windowsの設定で、拡張子「.csv」に割り当てられているものになります。 Windowsの初期設定では、標準で付属するメモ帳に割り当てられていますが、表計算ソフトが割り当てられていると表計算ソフトで開きます。 |
[フォルダを開く] |
クリックすると、書き出し先のフォルダが開きます。 |
[閉じる] |
クリックすると、ダイアログが閉じます。 |
ファイルに書き出される内容は、書き出し前に[収支予定表]ウィンドウに表示されていた状態のものになります。書き出された金額が実績金額のときは、金額左横に「・」が書き出されます。
初期設定では、「収支予定表(西暦4桁-月2桁-日2桁).csv」というファイル名になります。
初期設定では、「ドキュメント¥Bizsoft¥Texts」フォルダに書き出されます。