売上&回収の取引入力ダイアログなどで入力した掛取引は請求書に変換でき、即時取引は領収書に変換することができます。変換すると、以後その取引は請求書または領収書として管理され、それぞれの形式で印刷できるようになります。
入力済みの取引を請求書または領収書に変換するには、目的の取引を選択した後、コマンドバーの[請求/領収書に変換]ボタンをクリックします。変換が完了すると、[請求書]ウィンドウまたは[領収書]ウィンドウに切り替わり、変換した取引を確認できます。
変換できる取引は、次の条件を満たすものになります。
・ | [請求書][領収書]ウィンドウで入力された取引ではないこと |
・ | 売上の取引が発生元([売掛回収帳]ウィンドウで ![]() |
・ | 関連する回収の取引が、1件であること |
メモ:自動付番される請求書No・領収書No
取引を請求書または領収書に変換すると、初期設定では変換前の取引の伝票番号が請求書Noまたは領収書Noとして付番されます。付番設定を行っている場合は、設定にあわせて付番されます。