入力した取引が多すぎて、目的の取引を見つけられないときは、ジャンプ機能が便利です。
コマンドバーの[ジャンプ]ボタンをクリックするとカレンダーが表示されるので、取引日付をクリックします。すると、その取引日付の取引が選択された状態で表示されます。
取引の行セレクタをクリックすると、関連する取引も自動的に選択されます。これにより、取引間の関係をひとめで把握できます。たとえば、売上の取引を選択すると、関連する回収の取引も選択されます。この動きは、取引区分によって次のように異なります。
・ | 掛取引を選択したとき |
掛回収(掛支払)の取引を選択したときは、掛売上(掛仕入)の取引は選択されません。
・ | 即時取引を選択したとき |
即時売上(即時仕入)、即時回収(即時支払)のどちらを選択しても、関連する取引が選択されます。
・ | 口座間振替の取引を選択したとき |
入金、出金のどちらを選択しても、関連する取引が選択されます。