見積書・請求書・領収書・注文書の発行 > 印刷 > 印刷時の詳細設定 > [明細]タブ

[明細]タブ

[明細]タブをクリックして、以下の項目を設定します。

メモ:タブの表示

領収書では表示されません。

[詳細設定]ダイアログ([明細]タブ)の項目

項目

機能

[明細行を印刷する]

請求書、請求書兼領収書、内訳明細書※1のときに表示されます。

明細行を印刷するかどうかを指定します。チェックを外すと、[明細]タブのすべての項目が指定不可になります。

[品名の上下の欄をつなげて印刷する]

チェックを付けると、品名の上下の欄が1行にまとめられて印刷されます。チェックを外すと、上下の欄が1行ごとに印刷されます。

[備考の上下の欄をつなげて印刷する]

チェックを付けると、備考の上下の欄が1行にまとめられて印刷されます。チェックを外すと、上下の欄が1行ごとに印刷されます。

[品名のすべての文字を印刷する]

チェックを付けると、品名のすべての文字が印刷されるように文字サイズが自動調整されます。

チェックを外すと、品名の文字数が多いときに一部が印刷されなくなる代わりに、文字サイズが大きくなります。このとき、末尾に続きの文字があることを示す「…」が印刷されます。

[備考のすべての文字を印刷する]

チェックを付けると、備考のすべての文字が印刷されるように文字サイズが自動調整されます。

チェックを外すと、備考の文字数が多いときに一部が印刷されなくなる代わりに、文字サイズが大きくなります。このとき、末尾に続きの文字があることを示す「…」が印刷されます。

[備考を明細の□に印刷する]

見積書、単価見積書、内訳明細書、請求書、納品書、納品書+請求書(専用用紙除く)、伝票+納品書+受領書(専用用紙除く)、請求書兼領収書、注文書、注文請書、発注書、発注請書のときに表示されます。

[備考]の印刷位置を「右端」「左端」から選択できます。

[消費税率を印刷する]

備考欄に消費税率を印刷するかどうかを指定できます。

ただし、チェックを付けても、備考欄を表示しない設定にしている場合は印刷されません。

[文章行を印刷する]

文章行を印刷するかどうかを指定できます。

[小計行を印刷する]

[取引区分]が「小計」の行を印刷するかどうかを指定できます。

[カンマを印刷する]

桁区切りの破線の代わりに、カンマを印刷するかどうかを指定できます。チェックを付けると、桁区切りの破線の代わりに、カンマが印刷されます。

※専用用紙に印刷するときは指定できません。

[数値を右揃えで印刷する]

専用用紙に印刷するとき、または[カンマを印刷する]にチェックが付いているときに指定できます。 チェックを付けると、数値が右詰で印刷されます。

※[基本情報]ダイアログで「単価、数量の小数部0を印刷」が「する」に設定されているときは、チェックを付けることができません。

[合計行を印刷する]

見積書、単価見積書、内訳明細書、請求書、納品書、請求書兼領収書、注文書、注文請書、発注書、発注請書のときに表示されます。

合計行を印刷するかどうかを指定できます。

[合計金額を黒字で印刷する]

見積書、単価見積書、内訳明細書、請求書、納品書、請求書兼領収書、注文書、注文請書、発注書、発注請書のときに表示されます。

[合計行を印刷する]にチェックが付いているときに指定できます。チェックを付けると合計金額が黒字で印刷されます。チェックを外すと、背景色が淡くなり白字で印刷されます。

[納品書の単価・金額を印刷する]

納品書+請求書、伝票+納品書+受領書のときに表示されます。

納品書に[単価・金額]を印刷するかどうかを指定します。

[表題行を印字する]

見積書、単価見積書、請求書、納品書、請求書兼領収書、注文書、注文請書、発注書、発注請書のときに表示されます。

[取引区分]が「表題」の行を印刷するかどうかを指定できます。

[表題ごとに改ページをする]

内訳明細書のときに表示されます。

チェックを入れると1表題1ページで印刷できるようになります。

この時に金額が空欄の表題行は次の表題行の上に印刷されます。

※1  [請求書]ウィンドウから出力する内訳明細書のみ表示されます。
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