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台帳をCSVファイルに書き出す

[得意先設定][仕入先設定][商品設定][従業員設定][経費その他設定]ウィンドウに登録されている内容は、CSVファイルとして書き出すことができます。

手順

1. 目的の台帳のウィンドウを開き、コマンドバーにある印刷ボタンの▼をクリックし、[エクスポート]ボタンをクリックします。
2. エクスポートダイアログが表示されるので、書き出し先のフォルダやファイル名を確認します。

メモ:書き出し先の変更

書き出し先のフォルダやファイル名の変更は、[変更]ボタンをクリックすると表示されるダイアログでできます。

メモ:タイプの選択

[得意先設定][仕入先設定]ウィンドウから書き出すときは、[タイプ]で「標準形式」と「ツカエル会計インポート形式」を選択できます。

「ツカエル会計インポート形式」を選択して書き出したCSVファイルは、「ツカエル会計/ツカエル青色申告」で補助科目としてインポートできます。

3. [OK]ボタンをクリックします。
4. 書き出しが終了したことを示すダイアログが表示されるので、いずれかのボタンをクリックすると、書き出しが完了します。

エクスポートダイアログの項目(手順4)

ボタン

概要

[ファイルを開く]

クリックすると、書き出したCSVファイルが開きます。

書き出したファイルが開くアプリケーションは、Windowsの設定で、拡張子「.csv」に割り当てられているものになります。

Windowsの初期設定では、標準で付属するメモ帳に割り当てられていますが、表計算ソフトが割り当てられていると表計算ソフトで開きます。

[フォルダを開く]

クリックすると、書き出し先のフォルダが開きます。

[閉じる]

クリックすると、ダイアログが閉じます。

初期設定のファイル名

初期設定では、それぞれ次の名前になります。

「得意先設定.csv」
「仕入先設定.csv」
「商品設定.csv」
「従業員設定.csv」
「経費その他設定.csv」

初期設定の書き出し先のフォルダ

初期設定では、「ドキュメント¥Bizsoft¥Texts」フォルダに書き出されます。

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