[得意先設定]ウィンドウなどでは、[検索]ダイアログを利用して一覧から目的のデータをすばやく探すことができます。
ここでは、各ウィンドウで共通する検索手順を示します。
手順
1. | コマンドバーの検索ボタンをクリックします。 |
2. | [検索]ダイアログが表示されるので、一覧から検索語句を指定して[OK]ボタンをクリックします。 |
3. | ウィンドウの一覧に、指定した条件を満たすものが選択されて表示されます。 |
[検索]ダイアログの項目は、ウィンドウによって異なります。
ここでは、各ウィンドウの[検索]ダイアログで共通に表示される項目について解説します。ウィンドウ固有の項目については、各ウィンドウの検索の解説を参照してください。
●[検索]ダイアログの共通項目
項目 |
概要 |
[検索履歴] |
過去に検索した値が、最大10個保存されます。10個を超えるときは、もっとも古い履歴から消去されていきます。この値をダブルクリックして検索することもできます。 |
[OK]ボタン |
クリックすると、検索を実行します。 |
[キャンセル]ボタン |
クリックすると、検索を中止して[検索]ダイアログを閉じます。 |
[検索]ダイアログには、検索キーを利用できるものがあります。検索キーを利用すると、目的のデータをより早く探せます。検索キーの利用方法については、「検索キーの使い方」を参照してください。