[データ保護設定]ダイアログの[入力制限]ページでは、指定した日付以前の仕訳に対して、次の操作を制限する設定を行えます。
・ | 科目残高の入力 |
・ | 指定日以前の仕訳の追加・修正・編集 |
・ | 指定日以前の仕訳の取り込み |
・ | [データメンテナンス]ダイアログのすべての機能 |
[データ保護設定]ダイアログ左にある[入力制限]ボタンをクリックし、[仕訳入力制限を設定する]にチェックを付けてから、日付を指定します。
[データ保護設定]ダイアログを表示するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ツール]→[データ保護設定]をクリックします。
この設定例では、
上記の設定により、操作が制限された仕訳は、帳簿の各行の([仕訳ファインダ]ボタン)が表示される場所に、「制限」と表示されます。