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消費税申告書・付表の印刷

[消費税申告書作成]ダイアログの構成

消費税申告書・付表は、[消費税設定]ダイアログ(詳細)、[消費税集計設定]ダイアログ(詳細)に従って集計され作成されます。

[消費税申告書作成]ダイアログでは、課税期間の設定やツカエル青色申告で集計されない金額を入力します。変更した設定は[登録]ボタンをクリックすると保存されます。

[消費税申告書作成]ダイアログを表示するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[決算・申告]→[消費税]→[消費税申告書作成]をクリックします。

[消費税申告書作成]ダイアログ

申告書設定項目

項目

概要

[申告区分]

提出する消費税申告書の区分を「確定申告」「中間申告」「修正確定申告」「修正中間申告」から選択します。

[集計期間]

課税期間を開始日~終了日で指定します。

[申告区分]が「確定申告」「修正確定申告」の場合は、期首日~期末日が自動表示されます。「中間申告」「修正中間申告」の場合は、開始日が期首日で、終了日が開始日から6ヵ月後の1日前が自動表示されます。たとえば、開始日が「1/1」の場合は、終了日は「6/30」と表示されます。

[印字用課税期間]

消費税申告書の「自~至」に印刷される年月日です。

[申告区分]が「確定申告」「修正確定申告」の場合は、[集計期間]で選択された期間が表示され、「中間申告」「修正中間申告」の場合は、[基本情報]ダイアログの[(申告書印字用)]に設定されている期間が表示されます(「基本情報の登録」参照)。

[対象期間]

[申告区分]が「中間申告」「修正中間申告」の場合、[集計期間]と同じ期間が表示されます。消費税申告書の「中間申告の場合の対象期間 自~至」に印刷されます。なお、[申告区分]が「確定申告」「修正確定申告」の場合は、何も表示されません。

[提出日]

消費税申告書の提出日を入力します。

処理ボタン

項目

概要

[DocuWorks]

消費税申告書を、DocuWorksファイルとして書き出すことができます。書き出しの詳細については、「DocuWorksファイルを書き出す」を参照してください。

[印刷]

現在の設定で消費税申告書・付表を印刷します。

[e-Tax]

現在の設定で消費税申告書・付表をe-Tax用のデータとして書き出します。

[登録]

変更した各設定を保存し、[消費税申告書作成]ダイアログを閉じます。

[キャンセル]

変更を保存せずに、[消費税申告書作成]ダイアログを閉じます。

[印字用課税期間]について

「中間申告」「修正中間申告」の場合は、[基本情報]ダイアログの[(申告書印字用)]の日付が印刷されます。

設定バーとページごとの設定項目

設定バーには、設定項目の表示を切り替えるためのボタンが表示されています。ボタンをクリックして項目を入力すると、消費税申告書と付表にその情報が印刷されます。

メモ:設定バーのボタン

課税方式が「本則課税」のとき、設定バーには[事業所][税務署][付表2金額][申告書金額][付記項目][金融機関][税理士]の7ページ分のボタン、「簡易課税」のときは、[付表2金額]以外の6ページ分のボタンが表示されます。

印刷される帳票は、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[設定]→[消費税設定]をクリックして表示される[消費税設定]ダイアログの[課税方式]の設定と会計期間(終了日が平成26年4月1日前か以降か)によって異なります。

次に、「本則課税」「簡易課税」別に、ページごとに設定できる内容が消費税申告書・付表のどの項目に対応しているのかを示します。

「本則課税」の消費税申告書と付表(会計期間の終了日が平成26年3月31日以前の場合)

各ページで設定した内容は、消費税申告書、付表2の次の場所に印刷されます(赤丸数字でその対応を示しています)。

1)申告書設定項目(詳細)の設定項目
2)[事業所]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
3)[税務署]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
4)[付表2金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
5)[申告書金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
6)[付記項目]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
7)[金融機関]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
8)[税理士]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目

メモ:「納税地」の入力

消費税申告書に記載される「納税地」は、[基本情報]ダイアログの[住所]ページに入力されている情報が印刷されます(「住所情報を登録する」参照)。

「本則課税」の消費税申告書見本

付表2見本

 

「本則課税」の消費税申告書と付表(会計期間の終了日が平成26年4月1日以降の場合)

各ページで設定した内容は、消費税申告書、付表1、付表2-(2)の次の場所に印刷されます(赤囲み数字でその対応を示しています)。

1)申告書設定項目(詳細)の設定項目
2)[事業所]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
3)[税務署]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
4)[付表2金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
5)[申告書金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
6)[付記項目]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
7)[金融機関]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
8)[税理士]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目

メモ:「納税地」の入力

消費税申告書に記載される「納税地」は、[基本情報]ダイアログの[住所]ページに入力されている情報が印刷されます(「住所情報を登録する」参照)。

メモ:複数の税率が使われていない場合

複数の税率が使われていない場合は、消費税申告書と付表2が印刷されます。

「本則課税」の消費税申告書見本

付表1見本

付表2-(2)見本

 

「簡易課税」の消費税申告書と付表(会計期間の終了日が平成26年3月31日以前の場合)

各ページで設定した内容は、消費税申告書、付表5の次の場所に印刷されます(赤丸数字でその対応を示しています)。

1)申告書設定項目(詳細)の設定項目
2)[事業所]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
3)[税務署]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
4)[申告書金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
5)[付記項目]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
6)[金融機関]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
7)[税理士]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目

メモ:「納税地」の設定

消費税申告書に記載される「納税地」は、[基本情報]ダイアログの[住所]ページに入力されている情報が印刷されます(「住所情報を登録する」参照)。

「簡易課税」の消費税申告書見本

付表5見本

 

「簡易課税」の消費税申告書と付表(会計期間の終了日が平成26年4月1日以降の場合)

各ページで設定した内容は、消費税申告書、付表5-(2)の次の場所に印刷されます(赤囲み数字でその対応を示しています)。

1)申告書設定項目(詳細)の設定項目
2)[事業所]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
3)[税務署]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
4)[申告書金額]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
5)[付記項目]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
6)[金融機関]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目
7)[税理士]ボタンをクリックすると表示されるページの入力項目

メモ:「納税地」の設定

消費税申告書に記載される「納税地」は、[基本情報]ダイアログの[住所]ページに入力されている情報が印刷されます(「住所情報を登録する」参照)。

メモ:複数の税率が使われていない場合

複数の税率が使われていない場合は、消費税申告書と付表5が印刷されます。

「簡易課税」の消費税申告書見本

付表4見本

付表5-(2)見本

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