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会計期間の変更について

次の条件を満たす場合、会計データファイルを作成した後でも会計期間を変更することができます。

1) 会計データが1期のみである
2) 過年度分割ファイルではない
3) 次のデータが存在しない

仕訳、仕訳履歴、予算設定データ、5期比較データ、前期比較データ、固定資産データ

注意:[会計期間変更]ダイアログが表示されない場合

上記の条件(1)~(3)を満たさない場合、[変更]ボタンをクリックすると、警告が表示され、[会計期間変更]ダイアログが表示されません(会計期間の変更はできません)。

会計期間を変更するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[設定]→[基本情報]をクリックして[基本情報]ダイアログを表示し、[会計期間]の[変更]ボタンをクリックすると表示される[会計期間変更]ダイアログを使用します。

[会計期間変更]ダイアログ(個人共通)

[会計期間変更]ダイアログの設定項目

項目

概要

[会計年度]

会計期間が表示されます。

[年度切替]ダイアログを開いた直後は、現在開いている年度が選択されています。

[期首導入をする]

[期中導入をする]

会計期間の最初から導入するか、途中から導入するかを選択します。

[期中導入をする]を選択した場合、いつからの仕訳を入力するかを設定します。

[OK]ボタン

会計期間を変更します。

[キャンセル]ボタン

会計期間の変更を中止します。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。