[現金出納帳]ウィンドウで入力した仕訳を、[振替伝票]ウィンドウで入力した仕訳として変換することができます。入力した仕訳を後から複合仕訳に変換するときなどに利用します。
次に手順を示します。次の単式仕訳を複合仕訳に変換する例です。
手順
1. | 変換したい仕訳を選択し、コマンドバーの[振伝に変換]ボタンをクリックします。 |
2. | [振伝に変換]ダイアログが表示されるので、必要な項目を入力し、[OK]ボタンをクリックします。 |
3. | [現金出納帳]ウィンドウに戻ります。振替伝票に変換された仕訳の[伝番]の下に、[振替伝票]ウィンドウが作成元であることを示す[振替]が表示されます。また、行セレクタの左端に青色の線が引かれます。 |