会計データファイルが変更されている状態で、ツカエル青色申告を終了したり、会計データファイルを閉じると、初期設定では「ドキュメント¥Bizsoft¥Account¥AutoBackup」フォルダに自動バックアップファイルが作成されます。
自動バックアップファイルの名前は、「会計データファイル名+西暦4桁の年月日+(作成時間)+.bab(拡張子)」という規則に従って作成されます。
たとえば、「ビズ屋」という会計データファイルの自動バックアップが、2017年12月9日20時9分58秒に作成されたときは、「ビズ屋2017-12-09(200958).bab」となります。
また、自動でバックアップするファイルの保存先やファイル数は、[環境設定]ダイアログで設定できます。
ナビゲーションバーの分類[メニュー]から[ファイル]→[環境設定]をクリックしてください。
・ | 保存先の変更: |
[自動バックアップファイルの保存先を指定する]にチェックを付け、[変更]ボタンをクリックして表示されたダイアログで保存先を指定します。
・ | ファイル数: |
「自動バックアップの上限数」でバックアップするファイル数を指定します。
バックアップは、手動でもできます(詳細)。