［試算表（前期比較）］ウィンドウで集計した結果を見る

［試算表（前期比較）］ウィンドウで、期間を指定して集計します。

事前に、比較対象となる前年度の会計データがあるかどうかを［年度切替］ダイアログで確認しておきます（詳細）。

手順

ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［ファイル］→［年度切替］をクリックすると表示される［年度切替］ダイアログで会計期間を選択して、［開く］ボタンをクリックします。

たとえば、1～6月を指定するときは、［1］から［6］までをドラッグします。

指定した期間で集計されます。財務諸表のタブをクリックすると、その財務諸表での結果を見ることができます。

ただし、「4」と「6」というような、連続しない月を複数選択することはできません。

比較の対象外となる項目

前期の残高が0の科目は、増加率の計算の比較対象外となり、［増加率（％）］欄は空白となります。

比率のグラフ表示

貸借対照表の［構成比（％）］や損益計算書の［対売上比（％）］には、比率に適した横棒グラフが表示されます。

この横棒グラフは、ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［表示］→［その他の表示］の［比率メーターを表示する］で表示/非表示を切り替えることができます。

メモ：試算表（前期比較）を印刷する場合

「構成比」「対売上比」「増加率」が±1000％を超える場合、印刷時には「***.**」と表記されます。（マイナス記号の表記は詳細設定に従います。）

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。

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