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一覧にファイル・フォルダーを追加する

[関連ファイル管理]ウィンドウの一覧にファイル・フォルダーを追加します。

手順

1. ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ツール]→[関連ファイル管理]をクリックします。
2. コマンドバーの[ファイル追加]ボタンまたは[フォルダ追加]ボタンをクリックします。
3. [ファイル追加]ダイアログ・[フォルダ追加]ダイアログの[参照]ボタンをクリックして、追加するファイル・フォルダーを指定します。

[ファイル追加]ダイアログ

[フォルダ追加]ダイアログ

4. [分類名]を選択します。

新しく分類を作る場合、すでに入力されている分類名を削除し、新しい分類名を入力してください。分類名は入力しなくてもファイル・フォルダーを追加できます。

5. [OK]ボタンをクリックします。

ファイルを検索して一覧に追加するには

[関連ファイル管理]ウィンドウでファイルを検索して追加することもできます。この場合、一度に複数のファイルを一覧に追加できます。

手順

1. ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ツール]→[関連ファイル管理]をクリックします。
2. コマンドバーの[検索して追加]ボタンをクリックします。
3. [参照]ボタンをクリックして[ファイルの場所]を指定し、[ファイル名]に目的のファイル名を入力します。

メモ:検索条件の指定方法

ファイル名には、ワイルドカード文字(*)が利用できます。ワイルドカード文字とは、検索の際、対象の名前が正確にわからない場合に、1つまたは複数の文字の代わりに使用します。

4. [検索実行]ボタンをクリックします。

条件に合うファイルが表示されます。

5. 一覧に追加するファイルにチェックを付け、[分類名]を指定します。

6. [OK]ボタンをクリックすると、一覧にファイルが追加されます。

[関連ファイル管理]ウィンドウで管理できる情報

[関連ファイル管理]ウィンドウで管理できるリンク情報は、ファイル・フォルダーを追加したパソコンのみで有効です。リンク情報は会計データファイルとは別に保存されており、会計データを他のパソコンで開いても、リンク情報が正しく認識できません。

また、リンク情報は、会計年度切り替えの影響を受けません(正しく認識されます)。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。