集計条件設定時の各ダイアログの項目

[元帳摘要集計表]ウィンドウでは、集計条件を設定する際に次のダイアログが表示されます。

[集計表設定]ダイアログ
[集計表設定新規作成(修正)]ダイアログ
[科目設定]ダイアログ
[摘要設定]ダイアログ
[勘定科目設定]ダイアログ
[補助科目設定]ダイアログ

各ダイアログの項目を解説します。

[集計表設定]ダイアログ

 

ダイアログの項目

項目

概要

[新規]ボタン

集計条件を新規に登録する[集計表設定新規作成]ダイアログを表示します。

[修正]ボタン

集計条件を修正する[集計表設定修正]ダイアログを表示します。

[削除]ボタン

集計条件を削除します。

[集計表名]

集計条件の登録名を表示します。

[行(縦軸)]

設定した行項目名を表示します。

[列(横軸)]

設定した列項目名を表示します。

[閉じる]ボタン

[集計表設定]ダイアログを閉じます。

[集計表設定新規作成(修正)]ダイアログ

このダイアログの名称は、集計条件を新規に登録するときは「集計表設定新規作成」、集計条件を修正するときは「集計表設定修正」という名前で表示されますが、設定項目は同じです。

ダイアログの項目

項目

概要

[集計表名]

登録する集計条件に付ける名称を入力します。

[行・列]

集計一覧で行・列に配置する項目を設定します。「科目/摘要」「勘定科目/補助科目」の2つから選択します。

[切替]ボタン

クリックするたびに、行と列が切り替わります。

 

[切替]ボタンをクリックすると、

行と列が切り替わります。

(左の)[設定]ボタン

行の見出しの名称の設定ダイアログを開きます。(詳細

(右の)[設定]ボタン

列の見出しの名称の設定ダイアログを開きます。(詳細

(左の)[その他計]

チェックを付けると、列で選択されている集計項目以外の合計を表示します。摘要または補助科目が行として設定されていると、チェックを付けることができます。

(右の)[その他計]

チェックを付けると、行で選択されている集計項目以外の合計を表示します。摘要または補助科目が列として設定されていると、チェックを付けることができます。

[縦計]

チェックを付けると、行の最後に合計行を表示します。

[横計]

チェックを付けると、列の最後に合計列を表示します。

[OK]ボタン

設定を保存して、ダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン

設定を保存せずに、ダイアログを閉じます。

集計条件を設定する4種類のダイアログ

[集計表設定新規作成(修正)]ダイアログで[設定]ボタンをクリックすると、集計条件を設定する4種類のダイアログが表示されます。これらのダイアログには、次に示す共通のボタンと、それぞれ個別の設定項目があります。

各ダイアログの共通ボタン

ボタン

機能

[削除]

一覧で選択している項目を削除します。

[上へ]

一覧で選択している項目の順番を、上の項目と入れ替えます。

[下へ]

一覧で選択している項目の順番を、下の項目と入れ替えます。

[OK]

設定を反映させて、ダイアログを閉じます。

[キャンセル]

設定を反映させずに、ダイアログを閉じます。

[科目設定]ダイアログ

条件設定項目

項目

概要

[勘定科目]

集計する勘定科目を選択します。

[補助科目]

集計する補助科目を選択します。補助科目が設定されている場合のみ利用できます。

[摘要設定]ダイアログ

条件設定項目

項目

概要

[摘要]

集計する摘要を摘要ライブラリから選択、あるいは直接入力することができます。

[検索条件]

集計する摘要の条件を選択します。条件として、「(摘要の語句)を含む」「(摘要の語句)と等しい」「(摘要の語句)で始まる」「(摘要の語句)で終わる」「(摘要の語句)を含まない」「(摘要の語句)と等しくない」が用意されています。

[勘定科目設定]ダイアログ

条件設定項目

項目

概要

[勘定科目]

集計する勘定科目を選択します。

[補助科目設定]ダイアログ

条件設定項目

項目

概要

[補助科目]

集計する補助科目を選択するか、直接入力します。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。