基本的な画面と操作方法 > 画面各部の主な操作 > タブバー・タブの操作

タブバー・タブの操作

[現金出納帳]ウィンドウや[伝票]ウィンドウなどを表示すると、ウィンドウ上端(タブバー)に、ウィンドウ名が書かれたタブが表示されます。

このタブをクリックすると、クリックしたタブのウィンドウの表示に切り替えることができます。

また、各タブの右端にある[×]をクリックすると、そのウィンドウを閉じることができます。

メモ:ウィンドウのサイズを変更する

タブをダブルクリックすると、ウィンドウのサイズを変更することができます。

メモ:タブによる切り替え

ウィンドウの表示は、[Alt]キー+左右の矢印キー([←][→]キー)を押しても切り替えることができます。
切り替えの順序は、ウィンドウを開いた順になります。

表示中のウィンドウを一覧表示するには

タブバーの右端に配置されている、[>>]ボタンをクリックすると、現在表示中のウィンドウを一覧で表示できます。

この一覧でタブ名をクリックすると、そのウィンドウに切り替えることができます。

複数のウィンドウを表示したときのタブの動作について

一定数のウィンドウを開いているときに、新しいウィンドウを開くと、もっとも古いウィンドウが自動的に閉じるようになっています。「一定数」は、画面の横幅にタブが収まる数になります。

この設定は、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ウィンドウ]→[一定の数を超えたら古いものから閉じる]にチェックが付いているときに有効になります。

チェックを外すと、タブバーの両端に左右の矢印ボタンが表示され、このボタンで非表示になったタブを表示できます。

[←](戻る)ボタンについて

タブバーの左端にある[←](戻る)ボタンは、現在表示中のウィンドウの前に表示していたウィンドウを表示するボタンです。直前に行った操作(たとえば、行を削除したり、摘要を修正したりなど)を取り消す機能ではありません。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。