個人の決算 > (個人)決算書の印刷<平成29年分以降> > (個人)収支内訳書(兼業)で入力が必要な項目

(個人)収支内訳書(兼業)で入力が必要な項目

[白色申告決算書作成]ウィンドウで、収支内訳書の作成(印刷)に必要な項目を設定します。

[白色申告決算書作成]ウィンドウを表示するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[決算・申告]→[白色申告決算書]→[白色申告決算書作成]をクリックします。

各項目を設定したら、コマンドバーの[登録]ボタンをクリックしてください。

不動産や農業所得の有無によって、表示されない項目があります。

メモ:設定中の保存も可能

途中まで入力した値でも、コマンドバーの[登録]ボタンをクリックすればその状態を保存することができます。

前年の決算書情報を取り込むには

前年の収支内訳書から設定内容を取り込むことができます。

前年の決算書情報を取り込む場合は、[白色申告決算書作成]ウィンドウのコマンドバーにある[前年情報の取込]ボタンをクリックします。

表示されたメッセージを確認して、[はい]ボタンをクリックしてください。

取り込みが終わったら、空欄や修正が必要な部分の入力を行ってください。

 

収支内訳書(兼業)「決算書項目」の設定

決算書項目

項目

概要

損益計算書の項目

[控除前所得金額]に専従者控除前の所得金額が表示されます。

[専従者控除]に専従者控除額を、10桁以内で入力します。

専従者控除額が専従者控除前の所得額よりも多い場合、収支内訳書は印刷できません。

また、不動産所得がある場合は、[(不動産)土地等を取得するために要した負債の利子の額]に負債の利子の金額を10桁以内で入力します。

農業所得がある場合は、[(農業)所得金額のうち、肉用牛について特例の適用を受ける金額]に特例の適用を受ける金額を10桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業用)「事業主」の設定

事業主

項目

概要

[住所]

事業主の住所を1、2行目共に30文字以内で入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[氏名]

事業主の氏名を10文字以内で入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[フリガナ]

[氏名]を入力すると自動的に入力されます。

20文字以内で入力することもできます。

[氏名]を取り込んだ場合は、フリガナを入力してください。

[電話番号(自宅)]

事業主の自宅の電話番号を入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[番号]

白色申告用番号を、8桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「事業所」の設定

事業所

項目

概要

[事業所所在地]

事業所の所在地を1、2行目共に30文字以内で入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[屋号]

屋号を30文字以内で入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[電話番号(事業所)]

事業所の電話番号を入力します。

[データ取込]ボタンをクリックすると、[基本情報]ダイアログに入力した情報を取り込みます。

[業種名]

業種を10文字以内で入力します。

[加入団体名]

加入している組合などを、10文字以内で入力します。

[(不動産)職業]

不動産所得がある場合は、事業主の職業を10文字以内で入力します。

[(農業)業種名]

農業所得がある場合は、業種名を10文字以内で入力します。

[(農業)農園名]

農業所得がある場合は、農園名を10文字以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「依頼税理士等」の設定

依頼税理士等

項目

概要

[事務所所在地]

依頼している税理士等の事業所の所在地を1、2行目共に30文字以内で入力します。

[氏名(名称)]

依頼している税理士等の氏名(名称)を16文字以内で入力します。

[電話番号]

依頼している税理士等の事業所の電話番号を入力します。

 

収支内訳書(兼業)「申告日付」の設定

申告日付

項目

概要

[決算書の提出日]

収支内訳書を提出する日付を入力します。

[印字用会計期間]

収支内訳書に印刷される会計期間が表示されます。

[基本情報]ダイアログの[(申告書印字用)]で設定されている期間です。

 

収支内訳書(兼業)「給料賃金の内訳」の設定

給料賃金の内訳

項目

概要

[勘定科目体系]

表示したい勘定科目体系を選択します。

[氏名]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

入力した従業員の氏名が表示されます。

[年齢]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

入力した従業員の生年月日から年齢を自動計算します。

[従事月数]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

入力した従業員の勤続月数が表示されます。

[支給額]

[給料賃金]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

入力した給与総額が表示されます。

[賞与]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

入力した賞与総額が表示されます。

[合計]

[勘定科目体系]が「一般」「不動産」の時に表示されます。

[給料賃金]と[賞与]の合計金額が表示されます。

[氏名・住所又は作業名]

[勘定科目体系]が「農業」の時に表示されます。

入力した雇人の氏名・住所または作業名が表示されます。

[日数]

[勘定科目体系]が「農業」の時に表示されます。

入力した雇人の稼動日数が表示されます。

[支給額]

[現金]

[勘定科目体系]が「農業」の時に表示されます。

入力した現金支給額が表示されます。

[現物]

[勘定科目体系]が「農業」の時に表示されます。

入力した現物支給額が表示されます。

[合計]

[勘定科目体系]が「農業」の時に表示されます。

現金支給額と現物支給額の合計が表示されます。

[源泉徴収税額]

入力した源泉徴収税額が表示されます。

[計]

[従事月数][給料賃金][賞与][日数][現金][現物][合計][源泉徴収税額]の合計値がそれぞれ表示されます。

[損益決算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[給料賃金]または[雇人費]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[合計]の[計]が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

メモ:登録人数について

一般:

登録人数が4名を超えた場合、4人目以降に追加した方は収支内訳書(一般用)上で「その他」にまとめられます。

不動産:

登録人数が2名を超えた場合、2人目以降に追加した方は収支内訳書(不動産所得用)上で「その他」にまとめられます。

農業:

登録人数が3名を超えた場合、3人目以降に追加した方は収支内訳書(農業所得用)上で「その他」にまとめられます。

給料賃金の内訳は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択してから、コマンドバーの[新規]ボタンをクリックして入力します。

■「一般」または「不動産」を選択した場合

給料賃金の内訳 新規作成(修正)

項目

概要

[氏名]

従業員の氏名を10文字以内で入力します。

[生年月日]

従業員の生年月日を入力します。

[従事月数]

従業員の勤続月数を入力します。

[給料賃金]

支給した給与総額を10桁以内で入力します。

[賞与]

支給した賞与総額を10桁以内で入力します。

[合計]

[給料賃金]と[賞与]の合計金額が表示されます。

[源泉徴収税額]

源泉徴収税額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[給料賃金]、[賞与]、[源泉徴収税額]のいずれかを入力する必要があります。

 

■「農業」を選択した場合

雇人費の内訳 新規作成(修正)

項目

概要

[氏名・住所又は作業名]

期間雇人(年雇人)の場合は氏名・住所を、臨時雇人の場合は作業名を、10字以内で入力します。

[日数]

雇人の稼動日数を3桁以内で入力します。

[現金]

現金支給額を10桁以内で入力します。

[現物]

現物支給額を10桁以内で入力します。

[合計]

入力した現金支給額と現物支給額の合計が表示されます。

[源泉徴収税額]

源泉徴収税額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[現金]、[現物]、[源泉徴収税額]のいずれかを入力する必要があります。

 

収支内訳書(兼業)「税理士等の報酬等の内訳」の設定

税理士等の報酬等の内訳

項目

概要

[勘定科目体系]

表示したい勘定科目体系を選択します。(不動産所得がない場合は表示されません。)

[支払先の住所]

[支払先の氏名]

入力した支払先の住所が1行目に、支払先の名称が2行目に表示されます。

[本年中の報酬等の金額]

入力した該当金額が表示されます。

[左のうち必要経費算入額]

入力した該当金額が表示されます。

[源泉徴収税額]

入力した該当金額が表示されます。

※それぞれ計2件分の税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳を入力できます。

 

税理士等の報酬等の内訳は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択し、行を選択してからコマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

税理士等の報酬等の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[本年中の報酬等の金額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[必要経費算入額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[源泉徴収税額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[本年中の報酬等の金額]、[必要経費算入額]、[源泉徴収税額]のいずれかを入力する必要があります。

 

収支内訳書(兼業)「事業専従者の氏名等」の設定

事業専従者の氏名等

項目

概要

[勘定科目体系]

表示したい勘定科目体系を選択します。

[氏名]

入力した専従者の氏名が表示されます。

[続柄]

入力した事業主と専従者の続柄が表示されます。

[年齢]

入力した専従者の生年月日から年齢を自動計算します。

[従事月数]

入力した専従者の勤続月数が表示されます。

[計]

[従事月数]の合計値が表示されます。

メモ:登録人数について

一般:

登録人数が4名を超えた場合、4人目以降に追加した方は収支内訳書(一般用)上では3行目にまとめられます。

不動産:

登録人数が3名を超えた場合、3人目以降に追加した方は収支内訳書(不動産所得用)上では2行目にまとめられます。

農業:

登録人数が5名を超えた場合、5人目以降に追加した方は収支内訳書(農業所得用)上では4行目にまとめられます。

事業専従者の氏名等は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択してから、コマンドバーの[新規]ボタンをクリックして入力します。

事業専従者の氏名等 新規作成(修正)

項目

概要

[氏名]

入力必須項目です。

専従者の氏名を10文字以内で入力します。

[続柄]

事業主と専従者の続柄を3文字以内で入力します。

[生年月日]

専従者の生年月日を入力します。

[従事月数]

専従者の勤続月数を入力します。

 

収支内訳書(兼業)「売上金額の明細」の設定

売上金額の明細

項目

概要

[売上先名]

入力した売上先の名称が表示されます。

[所在地]

入力した売上先の所在地が表示されます。

[売上(収入)金額]

入力した該当金額が表示されます。

[損益計算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[売上(収入)金額]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[売上(収入)金額]の[計]が表示されます。

[上記以外計]

[損益計算書の決算額]-[内訳金額の合計]が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計][上記以外計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※計4件分の売上(収入)金額の明細を入力できます。

 

売上金額の明細は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択し、行を選択してからコマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

売上金額の明細 修正

項目

概要

[売上先名]

売上先の名称を10文字以内で入力します。

[所在地]

売上先の所在地を25文字以内で入力します。

[売上(収入)金額]

入力必須項目です。

該当する金額を10桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「仕入金額の明細」の設定

仕入金額の明細

項目

概要

[仕入先名]

入力した仕入先の名称が表示されます。

[所在地]

入力した仕入先の所在地が表示されます。

[仕入金額]

入力した該当金額が表示されます。

[損益計算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[仕入金額(製品製造原価)]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[仕入金額]の[計]が表示されます。

[上記以外計]

[損益計算書の決算額]-[内訳金額の合計]が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計][上記以外計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※計4件分の仕入金額の明細を入力できます。

 

仕入金額の明細は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択し、行を選択してからコマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

仕入金額の明細 修正

項目

概要

[仕入先名]

仕入先の名称を10文字以内で入力します。

[所在地]

仕入先の所在地を25文字以内で入力します。

[仕入金額]

入力必須項目です。

該当する金額を10桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「地代家賃の内訳」の設定

地代家賃の内訳

項目

概要

[勘定科目体系]

表示したい勘定科目体系を選択します。(不動産所得がない場合は表示されません。)

[支払先の住所]

[支払先の氏名]

入力した支払先の住所が1行目に、支払先の名称が2行目に表示されます。

[賃貸物件]

入力した賃借物件の名称が表示されます。

[本年中の賃借料・権利金等]

[権利金]/[更新料]

選択した家賃として発生した金額の種別が表示されます。

[賃借料]

入力した家賃として発生した金額が表示されます。

[左の賃貸料のうち必要経費算入額]

入力した該当金額が表示されます。

[損益計算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[地代家賃]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[左の賃貸料のうち必要経費算入額]の合計が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※それぞれ計2件分の地代家賃の内訳を入力できます。

 

地代家賃の内訳は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択し、行を選択してからコマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

地代家賃の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[賃貸物件]

賃借物件の名称を10文字以内で入力します。

[権利金]/[更新料]

家賃として発生した金額の種別を「権利金」「更新料」から選択し、該当する金額を10桁以内で入力します。

[賃借料]

家賃として発生した金額を10桁以内で入力します。

[必要経費算入額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[権利金]/[更新料]、[賃借料]、[必要経費算入額]のいずれかを入力する必要があります。

 

収支内訳書(兼業)「利子割引料の内訳」の設定

利子割引料の内訳

項目

概要

[勘定科目体系]

表示したい勘定科目体系を選択します。(不動産所得がない場合は表示されません。)

[支払先の住所]

[支払先の氏名]

入力した支払先の住所が1行目に、支払先の名称が2行目に表示されます。

[期末現在の借入金等の金額]

入力した該当金額が表示されます。

[利子割引料]

[勘定科目体系]が「一般」の時に表示されます。

入力した該当金額が表示されます。

[借入金利子]

[勘定科目体系]が「不動産」の時に表示されます。

入力した該当金額が表示されます。

[左のうち必要経費算入額]

入力した該当金額が表示されます。

[損益計算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[利子割引料]または[借入金利子]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[左のうち必要経費算入額]の合計が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※それぞれ計2件分の利子割引料または借入金利子の内訳を入力できます。

 

利子割引料の内訳は、[勘定科目体系]で入力する勘定科目体系を選択し、行を選択してからコマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

■「一般」を選択した場合

利子割引料の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[期末現在の借入金等の金額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[利子割引料]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[必要経費算入額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[利子割引料]、[必要経費算入額]のいずれかを入力する必要があります。

 

■「不動産」を選択した場合

借入金利子の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[期末現在の借入金等の金額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[借入金利子]

該当する金額を10桁以内で入力します。

[必要経費算入額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[借入金利子]、[必要経費算入額]のいずれかを入力する必要があります。

 

収支内訳書(兼業)「修繕費の内訳」の設定

不動産所得がない場合は表示されません。

修繕費の内訳

項目

概要

[支払先の住所]

[支払先の氏名]

入力した支払先の住所が1行目に、支払先の名称が2行目に表示されます。

[工事名又は資材の品名]

入力した工事または資材の品名が表示されます。

[支払年月日]

[支払金額]

入力した支払年月日が1行目に、支払金額が2行目に表示されます。

[左のうち必要経費算入額]

入力した該当金額が表示されます。

[損益計算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[修繕費]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[左のうち必要経費算入額]の合計が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※計3件分の修繕費の内訳を入力できます。

 

修繕費の内訳は、コマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

修繕費の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[工事名又は資材の品名]

工事または資材の品名を10文字以内で入力します。

[支払年月日]

支払年月日を入力します。

[支払金額]

支払金額を10桁以内で入力します。

[必要経費算入額]

該当する金額を10桁以内で入力します。

※登録するには、[支払金額]、[必要経費算入額]のいずれかを入力する必要があります。

 

収支内訳書(兼業)「貸付不動産の保有状況」の設定

不動産所得がない場合は表示されません。

貸付不動産の保有状況

項目

概要

[住宅用]

[建物]

一戸建の棟数、一戸建以外の部屋数をそれぞれ3桁以内で入力します。

[土地]

契約件数を3桁以内、総面積を整数3桁小数点第一位までで入力します。

[住宅用以外(事務所店舗等)]

[建物]

一戸建の棟数、一戸建以外の部屋数をそれぞれ3桁以内で入力します。

[土地]

「契約件数を3桁以内、総面積を整数3桁小数点第一位までで入力します。

[駐車場]

屋根付き、屋根なし(青空駐車場)の台数をそれぞれ3桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「雑収入の内訳」の設定

農業所得がない場合は表示されません。

雑収入の内訳

項目

概要

[区分]

入力した区分が表示されます。

[金額]

入力した雑収入の金額が表示されます。

[損益決算書の決算額]

「かんたん決算アシスト」の損益計算書で[雑収入]として集計された金額が表示されます。

[内訳金額の合計]

[金額]の合計が表示されます。

[差額]

[損益決算書の決算額]と[内訳金額の合計]の差額が表示されます。

差額が「0」以外の場合は、印刷時に金額が一致していない旨のメッセージが表示されます。

※計3件分の雑収入の内訳を入力できます。

 

雑収入の内訳は、コマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

雑収入の内訳 修正

項目

概要

[区分]

区分を20文字以内で入力します。

[金額]

入力必須項目です。

雑収入の金額を10桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「小作料・賃借料の内訳」の設定

農業所得がない場合は表示されません。

小作料・賃借料の内訳

項目

概要

[支払先の住所]

[支払先の氏名]

入力した支払先の住所が1行目に、支払先の名称が2行目に表示されます。

[小作料、賃耕料等の別]

入力した小作料、賃耕料、機械等の借料など、賃借の目的が表示されます。

[面積数量]

入力した該当数量が表示されます。

[支払額]

入力した該当金額が表示されます。

※計2件分の小作料・賃借料の内訳を入力できます。

 

小作料・賃借料の内訳は、コマンドバーの[修正]ボタンをクリックして入力します。

小作料・賃借料の内訳 修正

項目

概要

[支払先の住所]

支払先の住所を25文字以内で入力します。

[支払先の氏名]

支払先の名称を25文字以内で入力します。

[小作料、賃耕料等の別]

小作料、賃耕料、機械等の借料など、賃借の目的を10文字以内で入力します。

[面積・数量]

該当する数量を10桁以内で入力します。

[支払額]

入力必須項目です。

該当する金額を10桁以内で入力します。

 

収支内訳書(兼業)「本年中における特殊事情」の設定

本年中における特殊事情

項目

概要

[勘定科目体系]

勘定科目体系を選択します。

[特殊事情]

本年中における特殊事情について入力します。

一般:1行に35文字まで、計10行分入力できます。
不動産:1行に35文字まで、計8行分入力できます。
農業:1行に13文字まで、計7行分入力できます。

枠内をダブルクリックすると、文字を入力できるようになります。

 

注意:「減価償却費の計算」の印刷について

収支内訳書(一般用、不動産所得用、農業所得用)の各2ページ目の「減価償却費の計算」は、[固定資産管理]ウィンドウ(詳細)で入力します。事前に固定資産を入力しておくと、減価償却が発生する固定資産を含めて2ページ目が印刷されます。

ただし、登録されている固定資産の件数によっては、「別紙参照」と印刷されます。その場合、[固定資産管理]ウィンドウで「減価償却費の計算」という帳票を印刷して、提出する収支内訳書に添付します。(詳細

注意:不動産所得の収入の内訳について

収支内訳書(不動産所得用)の1ページ目にある「不動産所得の収入の内訳」の内容は、[不動産所得の内訳]ウィンドウ(詳細)で入力します。事前に不動産所得の内訳を入力しておくと、収支内訳書の1ページ目を印刷するときに不動産所得の内訳を含めて印刷されます。

ただし、不動産の件数が11件以上のときは、内訳は印刷されずに「別紙参照」と印刷されます。その場合は、「不動産所得の収入の内訳」を白紙に印刷して、提出する収支内訳書に添付します。(詳細

注意:農業所得の「収入金額の内訳」の印刷について

収支内訳書(農業所得用)の2ページ目の「収入金額の明細」は、[収入金額の内訳]ウィンドウ(詳細)で入力します。

注意:「果樹・牛馬等の育成費用の計算」の印刷について

収支内訳書(農業所得用)の2ページ目の「果樹・牛馬等の育成費用の計算」は、事前に[育成費用の計算]ウィンドウ(詳細)で入力します。

入力された情報が3件以上あるときは「別紙参照」と印刷されます。その場合、[育成費用の計算]ウィンドウで「育成費用の計算」という帳票を印刷して、提出する収支内訳書に添付します。(詳細

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。